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はじめましての方、見つけていただきありがとうございます。
白杖ウーマンharukoです。
いつも、福祉授業をするときは、
クラス分の障害を持った方が
クラスを渡り歩いて授業してくるのですが、
今回は1クラスだったので、
私は初めて、ほかの障害を持った方のお話を聞くことができました。
最初に、車いすの方の授業。
凹んで、、、とても凹んで、
でも生きがいを見つけたい、とスポーツに出会い、
数々ご活躍されていたようでした。
今は明るく前向きで
ひとりでたくさん行きたいところに行って楽しんでいるとのこと。
そこの気持ちの動いていく感じ、
すごく共感しました。
障害は違えども、
気持ちってやっぱりそうだよなあ、と。
私も、話す内容には、
悲しい気持ちから、
友達が楽しんでいるように私も楽しみたい、と
悔しいきもちが出てきて
さあて、どうしようか、何をしようか、って
いろいろしてるんだよ、って言っています。
いろんな気持ちを乗り越えたから
子どもたちの前で話せることがあって、
凹んだんだよ、
悲しかったんだよ、
っていう気持ちがあったことを伝えられるくらいになったんですよね。
自分に残っている部分を使って楽しむというのは、
同じなんだよなあって
授業を聞いて思っていました。
機械があれば、
同じ視覚障害の方の授業を聞いてみたいなあって思います。