再・心 2017/11/25 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




また大切に取り戻していきたいから。

全て。

心の全て。

心は見えないけれど。

目に見える全てだけが現実ではなくて

好きだったこと
大切に想ったこと
幸せに感じたこと

猫たちが可愛くて
仕方なかったこと

息子への余計な心配

旅立った家族への
大切な想い

嬉しかった気持ち

楽しかった心

夢中だった想い

哀しかったこと

何もかも

生まれてから
長い年月 

心に沢山想った感情も

目に見えなくても

全てがかけがえのない
大切な宝物の現実だから。

寧ろ私にはそちらの方が大切で
勿論目の前の現実に触れた心
ということだけれど。

残り少なくなってきた人生の
これからもずっと
本当のこと
本当の心を
大切にして生きたい。

重ねていくのは
大切な本当のことだけ。

嘘や作為は大嫌いです。

素直に真っ直ぐ生きていきたい。






心を描いた記事は沢山あり、ほとんど全てが心の言葉だから。

全ての記事が大切な想いであり
大切な記憶であり
大切な心の財産です。

ほんの一部だけ。

人には人にしか解らない
想いというのがあり

それを簡単に他人が使っても
その通りには決してならない。

そこに悪意や怨念の情があれば
なおさら全く違う
真逆のものにしかならない。

言葉と心の歪や不協和音で
ギーギーと言葉が悲鳴をあげる。

それは見た目にも判り
心の伴わない或いは真逆の嘘は
体温を感じない
白々とした空虚。
 
笑うに笑えないような。

人にしても同じ。
賢い人であれば
嘘など簡単に見破るもの。


良いも悪いも
心も言葉も正直です。

私が発した全ても
いいも悪いも正直な心と言葉。

全く必要のない怒りを長年
毎日毎日強いられ続けてきた
心の痛手は物凄く大きい。

だけど積み重ねてきた
大切な想いたちが
いつも助けてくれる。

またその時のその瞬間に立てば
またいつでも自分に戻れる。

何度でも戻れる。

罪ない無関係の人間を
毎日毎日無闇に苦しめ続けないで下さい。

簡単な軽い気持ちで
しかし最高の傲慢で
苦しめ続けないで下さい。


今後、良い作品がまた描けるように、

一番大切な心を

取り戻し中です。




ハート2016/2月のなうに集めた画像より。



何が見えますか?ヒトの眼には映らない透き通るもの。草を揺らす風。小鳥の羽ばたき。猫の思想。彼なりの想いを空中に浮かべて。眼差しの先。2014。2/26 10:58




2013。人々の上。季節はくるくると巡り。静かに色を変え。次の季節に移ろう為に。ひらりひらりと葉を落としまた巡る。季節は人々の何も知らない。何も訊かない。ただ誰をも裏切らず約束通りに廻る。そのことにただ心癒やされて。夢中で季節を写し続けた。空と自然と季節と風と色と。それが私の現実。2013。2/25 20:42




静かな月と。零れて。優しい光に。上弦の月へ祈り。満つるまで。真実は欠けたりはしない球形のままに。なくしたものなど本当は何もなかった。全てはここに。心のここに。1509231739。赤ちゃんの爪。2/28 18:02




2014




2014




2013〜14




2015



         
            
                バラ  

今日も一日お疲れさまでした。

今日は青空の広がる爽やかな朝でした。

小さな可愛い雀が2羽
足元にいて

いけないいけないと思いながら
ついまた小さなビスケットを
砕いてあげてしまい

そうしたら
ブワーっと一斉に大量の鳩が

(((( ;°Д°))))

人目がありおどおどと恐縮してしまい
慌てて一気に砕いたビスケット
後ろ向きで放り投げ

そそくさと勤務先に向かいました。

心はニヤニヤとして。

雀&鳩ちゃん
本日ラッキーデイクローバーハート

鳥はどこからでも見てるんだなぁ
と思いました。

眼や脳や全身の
凄まじいアンテナを使って。

もうやめようね。

どうぞ美味しいものと
ゆっくりお風呂ヘ。

ラストまで優しい一日で
ありますように。

そして明日また
素敵な一日になりますように


2013



2015


 



HAPPY!ニコちゃんクローバーハート

春風

好


2015




2015


花画像一覧は障害中につきこちらへ。



画像小さくしたいんだけど、なうからだからか割り切れない数字で、どうしたものかと。

適当でいいのでしょうか?


*花*
上に貼った「こころのカタチ」は、受験の時に実際にやった話しなんです。

短大でしたが、国文を受けて、その中の試験で予告なし無作為に選ばれた小説がひとつ提示される。その小説について論文のように感想を書く試験。読んだことのある本が当たれば描ける。私の目の前に出された小説のタイトルは全く見たことも聞いたこともないタイトル。描きたくても、描こうにも一切何も描けない。

もうそこで断念して諦めて、完全に開き直って、読んだことが無い旨を冒頭に正直に描き、そのタイトルの漢字二文字の熟語にそのの言葉についての自分のありったけの心の想いを書きなぐった。表だけで足りなくて裏までびっしりと小さな文字で埋め尽くして。

それで合格しました(笑)。

適当な学校じゃないの?みたいな。勿論他の教科の試験もありました。何教科だったかな。勿論国語、古典や英語も簡単な数学もあった。歴史か何かもあったかな、国語以外みんなお手上げ。

ほとんど心の声で受かったかなと思う。
世の中そんなに甘くはないけれど。