今週、二人目妊活を共に頑張っていた30代後半のママ友から、体外受精で無事妊娠したという喜びのメールが届きました。

彼女は、前周期が化学流産だったので、今回私が化学流産したことを伝えた矢先でした。

3ヶ月前の私は、素直に喜ぶ気持ち以外に、「すぐに妊娠できていいなあ」と羨む気持ちと、私だけ置いていかれて、仲間がいなくなるんじゃないか」と焦る気持ちが混じっていました。(下記の記事参照)

友達の妊娠報告を素直に喜べないのはなぜ? | 40代の妊活を丁寧に語りたい (ameblo.jp)

ですが、今回は…

自分でも不思議なくらい肩の力が抜けていて、心から喜ぶことができました。

と言うのも、羨む気持ちは、

「彼女は、同じように化学流産して次の周期で成功したわけだから、幸せパワーのお裾分けで、きっと私もそうなれるはず」

…と、未来の自分の姿に重ねて転化できました。

焦る気持ちについては、そもそもの「仲間が欲しい気持ち」をこのブログで洞察し、ある程度整理できたので、あまり感じなくなっていました。(下記の記事参照)

どこまでを妊活仲間と感じるか⑤〜真相 | 40代の妊活を丁寧に語りたい (ameblo.jp)

この3ヶ月の変化は、産後の生理が再開して、きちんと妊活をスタートできた安心感も影響していますが、

 

何より、このブログを始めて、色んな気づきを貰えている影響が大きいと感じています。

こうして、以前よりも、友達の妊娠報告を素直に喜べることに感謝です。