膠原病にしてもなんにしろ
様々な薬が世の中に出回っている

なんの疑いもなく
医者からの言われたまま
薬を飲んだり
手術するのは
患者が西洋医学の井の中の蛙だから

抵抗してもいいのにしないのは?

治らない病気
薬を飲んでも治らないから
薬がどんどん増えるのではなく

分からないから
薬をどんどん増やして
どの薬が効くのか試している

でも
薬を増やせば増やすほど
体の免疫力は落ち
防衛システムはグダグダになる

例え 薬を止めたとしても
悪くはならないが
良くもならない

薬を飲めば飲むほど、
交感神経が優位になり不眠を招く

体の強張り(緊張)が増える

薬は
症状だけに焦点を当てようとする

けれど薬には必ず副作用が
最低 五つはついてまわる

20種類の薬を飲んでいれば、
100の副作用が出るのです

(という名の毒)を飲んで
体を壊しているようなもの

病状が芳しくないと言って
手術をしても治らないから
さらに検査をして
再手術なんてことも
ままある

身に覚えある方が多いのでは?

薬を飲むことで
症状が深刻化して更に
ややこしい病気が生まれるのが
現在の医療の在り方で医療費の使い方

(愉)(ゆき)をすれば、
副作用は出ないしすればするほど
体が敏感になり
体に溜まった毒素を外に出す(好転反応)働きを
サポート(←防衛システム)する

好転反応は、3つ→弛緩反応緊張反応排泄反応


世の中に
“生きる力”や“生命力を奪う力”は
ごまんとある

膠原病一つとっても
体の状態を観れば
緊張異常なのかもしれない
                とか
水分が圧倒的に足りないのではないか
                とか
体に冷えがあるから
                とか
副交感神経がまともに
        働いていないのでは?

……と観る方が余程 的を得ている

薬はあくまでも最終手段であって、
最初から検査や薬スタートでは
体は良い方に経過したくても
経過できず悪くなる一方なのだ

そこら辺を間違うと
次々に生まれる病気に苛まされ
次々に増える薬にうんざりするのである

胃腸の調子が悪いと、
消炎鎮痛剤を飲むと消化する働きが
落ちる

整腸剤にしても、
一時的に快方に向かったとしても
根本的な原因がなくならないため
飲み続けるとか
違う箇所が悪くなるなどの弊害が出る

ならばいっそのこと
食べ過ぎをセーブするとか
プチ断食でもして一食抜く方が
理に敵っている

体に不快感が付きまとうときは
邪気吐きをするといい