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赤ちゃんや子供に愉氣をするときは、
後頭部とお腹にする
左手で頭を、右手をお腹に当てる
赤ちゃんや子供の風邪になる場合の観察
風邪を引いた時には、片足が短くなっている
その踵を引っ張って愉気すれば、
初めからただ愉気するときの半分(の時間)で済む
風邪を引く前、
寝るときに足を調べて引っ張っておけば、
風邪を引かないで通る
大人の人で右足が短い人は、
いつも右足に力を入れている証拠です
もしくは体が冷えている人です
<引っ張り方の技術>
①踵の内側が腸骨の縁に揃う位置に足を開く
②足首の上に両拇指を当て、
足首の下側に残りの指をかける
③そして踵を伸ばすように、足先が直角になるように、
関節を動かしながら足全体を引っ張ると揃う
※できるだけ畳からスレスレ位の位置で
踵を伸ばすように引っ張るのがコツ※
これが子供の体を調整する場合、
特に消化器に変動がある時は、
片足が短くなっているときの調整の仕方
ですから、
吸収する力が強い赤ちゃんや子どもに、
無闇矢鱈と薬を使うのは考えものです
朝 目覚めた時に
なんとなく手が痺れていること
ありませんか?
腕の使い過ぎだったり
寝ている間に
体の下敷きになっていた手が
痺れて感覚がない…なんてこと最近
よくありまして…(^_^;)タハハ
そんな時によくする愉氣法は
痺れていない方の手を
頚椎(首の骨)5、6番辺りから
胸椎(背骨)1、2番辺りに手の平を
ピタッと当てる
本当に、乗せるだけです
そのままジーと愉氣する
これだけで手の痺れが取れて感覚が
戻ってきます
一家に一人 整体ができる人がいると
いいですよ
余談ですけど、
娘が時々 歯軋りをしながら
寝ている時がありまして
そういう時は
腕を伸ばして遠隔で愉氣をしていると
歯軋りが止まります
結構 便利です
巷で
風邪薬が足りないとか
咳止めが足りないとか
言っておりますが
薬依存症はいかがなものかと思う
今日この頃です