今日もお天気が良いので、

ちょっとテクテクお散歩がてら歩いてきました


菫が可憐に咲いてます

大垣商業高近くの用水路の桜が満開です♬

水面に映る桜色もなかなか良い感じぃ!

大垣市内で一番高い建物…ソフトピアジャパンが見えます



桜がうまく入らなかったのが残念(ToT)

その他に…

黄色のタンポポ、シロバナタンポポ、オドリコソウ、

オオイヌノフグリ、ムスカリ(どこからか種が飛んできたのかな?)

ハルジオン(白、ピンク)、カラスノエンドウ、ハコベ、

ホトケノザ、シロツメクサ、カタバミ、ハハコグサ、

アブラナと、色々な花が咲いていました…春だねぇ(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)


それと

春は排泄の季節でもあるので、

体の中に溜まっている不要なごみを出してしまいましょうね

発熱、湿疹、下痢、咳、くしゃみ、鼻水…どれをとっても

体にとって必要な反応ですので

薬を使って止めてしまわないことが大事です♫


4/1に行った日は、
まだまだ蕾で全然咲いていませんでしたが、
今日4/7は、
満開の淡墨桜が見られて良かったです

桜が大好きな宇野千代さんも絶賛するほどで 薄墨桜は国の天然記念物で、樹齢1500年を超える大木

ソメイヨシノとかも綺麗に咲いてましたよ♫


17時過ぎのまだ明るい時間帯の淡墨桜



ソメイヨシノも可憐な美しさですよね



ライトアップされた淡墨桜は、白く浮かび上がりとても幻想的な感じがしました



月とソメイヨシノ

山の方は、寒かったです

1日は樽見鉄道で行ったのですが、
今日は車で行ってきました

その時にさくら資料館にも寄りました
入館料は大人300円

淡墨桜保存会の方や
淡墨桜に人力尽くした方々の映像も見てきました




 菊花石の産地としても有名でそれも飾られていました 

これを見たとき
夏目友人帳 陸の第二話の「明日に咲く」を
思い出しました 

石洗い様が不浄のものとなってしまった
石や岩を清めることができる妖で、
石を洗うというより筆で石にまじないを描くと 花の絵のように見えるというお話しです 

上の写真は、幾つか飾ってあった中でも一番綺麗だなぁと思ったものを写メ


カーブがキツくてドキドキで怖かったのと、
車間距離を取らない車が多くて
圧迫感が半端なかった…こちらも恐すぎです

やっぱり電車が一番かなぁ(・・;

1週間ほど前に、

左耳の奥に鋭い痛みを感じて…


うーん…中耳炎かぁと思いつつ

左足の内踝(くるぶし)の下に触れて弛んでる箇所を

行氣(自分でする場合/人にしてもらうのが輸氣)してみた 


右耳なら、右足の内踝になりますよぉ~!


ついでに土踏まずとかもねしてみた


左の鼻の詰まりもあったので、

左足の親指の付け根にも行氣を試みる


右の鼻詰まりは、右足親指の付け根を!


そして、数日して気がついた


あれ?痛み消えてるわ!!


やっぱり行(輸)氣があれば、事足りる!!


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そんな整体もありなんですよ!


一家に一人、輸氣ができる人がいると

慌てず対処できて良いですよ!!(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)


薬ありき、病院ありきではなく、

カラダが持ってる力を

有効活用していきましょうねぇ(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)


ステロイドホルモン(副腎皮質ホルモン)

は免疫を抑制する作用があり、

ストレスに対してもステロイドホルモンが対抗的に働き、

カラダの反応を和らげる働きがあります


ですが…
外部からやってくるステロイド(薬)を大量に投与されると、
その反応が抑えられすぎて、
逆に副作用としてあらゆる反応が抑えられてしまうと、
鬱状態を起こします…これでは本末転倒!!

つまり外部からやってくるステロイド(薬)
ストレスを感じたり、
興奮したり、
免疫反応や炎症反応を起こし、
カラダの防衛反応を抑えてしまう結果となります

あらゆる症状は、カラダの反応そのもの

だからその防衛反応を抑えるということは、
生きる意欲という生命力
そのものの活動を抑えてしまうのは、
却って逆に問題が生じてしまうのです

薬物はカラダの反応を抑えたり高めたりできます
が、
元々は体の裡側の防衛反応に対し
必要に応じてそれらがコントロールされていたのに、
その本来の作用を邪魔をし
介入することになってしまうのです

そうなるとカラダは外部からやってくる薬に対し、
「もう必要のないものは出さなくてもいいんだ!」と
判断し怠けてしまいそれが鈍りの原因となります

現代は、“薬”がカラダを良くして治してくれる
と思っている方々が溢れていますが、
本当はご本人の力で治していくのが
身体にとってとても自然で優しいということに
気づいてほしいものですね(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

薬がなくても治せるカラダを信じて
自覚してほしいものです

因みに副腎皮質ホルモンとは、
コレストロールから合成されるステロイドホルモンで、
電解質や糖の代謝に関与します

副腎皮質ホルモンには、
電解質コルチコイド、糖質コルチコイド、アンドロゲン、エストロゲンが
あり、主に働くのはアルドステロンというホルモンになります

電解質とは、水に溶ける陽イオンと陰イオンに分けられ、
電解質は主に筋肉の収縮、神経伝達物質、水分量の調節、
骨や歯をつくる役割を果たしています

糖質とは、身体のエネルギー源になります

寒い冬に縮こまっていた体は、 

熱を体内に留める働きをしていました 


春になるとぽかぽかして体が、 

ほぉ~と弛まり活動する体へと変化します


初めに右の後頭骨から弛み始め、

欠伸(あくび)が多く出るようになります


そして左の後頭骨も弛みますが、

時間を掛けて弛んでいきます


次に2月になると右の肩甲骨がゆるゆる開いて

首肩周りがスムーズに動くようになり、

肩甲骨と連動して骨盤も開いてきます


三寒四温で縮こまり、弛みを繰り返し

春の季節を迎えるように

体も少しずつの変化を繰り返しながら、

衣替えを始めるのです


そして本格的に暖かくなると、

上着やコートなどの重みを感じるようになりますよ


右から弛んできた肩が、

左の肩も弛んで左右揃うと【春の体】になります


季節に合わせて私たちの体は、

自動的に衣替えを始めるのですが、

体が鈍ったままだと、

目覚めの悪い体ということになります


この季節は、

それぞれの骨の動きを良くするとともに、

体を冷やさないようにし、

水分を充分摂ることをお勧めします


また一度 体が弛むと、

かったるい感じや眠たい感じがしますが、

同時に骨盤の弾力が出てきます


春は活動の季節へと導かれるのは、

花々が華やかに咲き乱れる日本ならではの環境が

心を弾ませるのでしょうね(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)