こんにちは。
Harukaです
いつも読んでいただきありがとうございます
（自己紹介はこちら♡）
私は小〜中学卒業まで
学校で一言もしゃべれない子でした。
学校に行けない時期もあり
別室なら行ける時期もあり
通常クラスに行ける時期もあり...
いろんな状況がありました
話せないことで困ることも多々あったけど
それでも周りの子や先生に助けてもらって
学校生活を送っていました
ある時、授業で絵の具セットを
持って行かなきゃ行けない日があったのですが
私は持っていくのを忘れてしまいました
自分から「忘れました」と言えない私は
“どうしよう...
”と黙っていたところ
”と黙っていたところ周りの友達が気付いてくれて
「忘れたの？」と聞いてくれたんです。
それに“うん”と頷く私。
なんとその子は
「じゃぁお家に電話して親に持ってきてもらおう
私、電話してあげる」
私、電話してあげる」と、私の家に電話をかけてくれたのです😭
今思い出しても泣きそう🥺❤️
その子とは高校から別の学校になっても
ずっと仲良くて
普通に話せるようにもなりました
本当に周りの人の優しさに支えられて
生きていたんだなあと思う
だからこそ
『今度は私が誰かの役に立ちたい
』って
』って強く思うのかもね
受けた優しさは
何十年たってもずっと覚えている
場面緘黙症の子だからこそ
経験できることかも知れないですね
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