思考整理/魅力ライター
はるなです
てんまや母の日アンバサダーコラム掲載中
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今日は母の日。
今年は天満屋母の日
アンバサダーという役割を頂いて
いつもと少し違う母の日。
何が違うというと
会えないというのも
そうだし
幼い頃のこと
学生時代のことを
思い出して迎えた
母の日。
朝、目が覚めて
普通の日のようで
でも
様々な方面からのメッセージで
”命の恵み”
”繋がっている喜び”
みたいなものを感じた。
(普段、私はスピ的な人ではないのだけれど・・・)
大好きなわたしの母と
大好きなお義母さんに
感謝の気持ちを朝から伝えて。
与えられている時間
今日を特別な日にするのは
わたし次第なんだな
そんな風に感じた。
今日はいつものブログと違って
私の記憶にある母との思い出
と今思うことを
もう少し書いてみます。
(母の日コラムに書ききれずに削ったもの・・・✨)
お時間がある人は
読んでみてね。
・・・
私と母。
タイプが違うんだ
と気付いたのは
大人になってからだった。
私は、好奇心優先でやたらと動き周る。
もともと人見知りだったのに、
人生のある時点から社交的になった。←(私の人生最大の謎😂)
忘れ物が多く、知的刺激が好き。
母は、6人姉兄の末っ子でB型。
末っ子ゆえの賢さなのか
最小の労力で最大の結果を出すような
母へ質問した時の答えは
シンプルで無駄がなく
悟っているものが多い。
母からすると
結果や効率を
あまり気にしないわたしの行動は
どうも、理解に苦しむ事が多いらしい。
わたしが受験の時には
『県内の学校でいいんじゃないの』
という母の反対を押し切って
わたしは外の世界に触れてみたくて
急に県外の学校に行く!と決めた。
母は、わたしが思うより
ずっとハラハラして
受験を見守ってくれていたことを知る。
思えば、わたしがやりたい!やりたい!
と言って始めたこどもチャレンジや塾も
やりたいやりたい!と言ったわりに
どれだけ取り組んだのか、
というと振り返ると
スっとふすまの奥に隠れたい気持ちである・・・
かなり申し訳ない。笑
社会人になってワクワク
始めた最初の仕事は
一年とちょっとで
あっさり辞めて実家に帰ってくるわたし。
(いや、もちろん、悩んだけど)
そんな風に。
わたしがそうであったように
子どもは
ほとんどの場合
母の望みとは
何か違うように動くことも多いだろう。
それでも母の許容力のおかげで
わたしは自分らしい道を
見つけられたんだと思う。
わたしには、
今、2歳と4歳の男児が二人。
毎日はほっこりばかりとは
とても言いきれない
エネルギーをどうかわしたり
発散したり
楽しんだりするかの頭と体の総力戦。
そんなあれこれある毎日でも
自分もそんなに小さな時があり
みんなにそんな時があり...
忘れてしまいがちだけど
それはきっと
あっという間に過ぎていく。
幼い頃から
わたしの忘れ物無くし物を
いつも見つけてくれた
しっかり者の母だけど
最近は
『言わないと、忘れちゃうんよ〜』
と物忘れもある母に
これは
家族全員が忘れてしまう...という危機感は
わたしとってもいい緊張感。
そして今では
夫のお義母さんからも
マスクや美味しいご飯、
やさしいことばをもらっていて。
普段、自分の身の回りにある愛情は
見逃がされがちだけど
こんな風に振り返る
きっかけをもらえたことで
こんなにもすでにあった愛情を
自分自身が豊かに感じることが出来て。
いろんな当たり前じゃないことに
いつもその見えない大切なものを
見つけられる自分でいたいし
そんな余裕がない時も
あるかもしれないけれど
愛を表現するっていいな♡
と思ったのでした。
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