【鮭のトマト・アフォガート グリーンライス添え】
名前だけ聞くと、めっちゃオシャレ
アフォガートとは「溺れる」の意味。
バニラのアイスにコーヒーをかける「コーヒーアフォガード」は、
バニラアイスがコーヒーで溺れてる、という意味のデザート。
イタリアではデザートだけでなく、料理にもアフォガートが使われます。
そう。
イタリアだけに、トマトソースでアフォガートする料理が多いかな♪
・・・ということで、本日のレッスンはトマトソースで鮭をアフォガートしました
鮭が見えない
「とても手が込んでいる‘ように’見える!」とMちゃんも言っていましたが
実際の調理工程はめちゃくちゃカンタン!
鮭を軽くソテーしてからトマトソースで3~5分煮るだけ。
ただし、トマトソースは今の梅雨の時期にあったトマトソースづくりをしています。
(・・・といってもまだ空梅雨で梅雨っぽくありませんが)
一般的なトマトソースの作り方だと、ジメジメとした梅雨の時期には少しだけ体の負担になるんです。
それからMちゃんの体質も考慮して、味付けも工夫しています。
実は先日も別のペア・レッスンのメニューに同じアフォガート料理を作りました。
こちらは【カジキのトマト・アフォガート キャロットライス添え】
同じトマト・アフォガートですが、年代も体質も違うのでちょびっとずつレシピが違います。
そしてそれぞれお料理経験が違うので、切り方や作る工程も難しくor簡単にしたり変えてるんですよ
Haruruの、お客様に合ったレシピをお伝えする、というのはこういうことです
↑初めてとうもろこしの実を削ぐ、と言っていたMちゃん。
でも初めてとは思えないほど上手に削いでいました!
Haruruに通い始めて1年半ちょっと。