じっくり炒めると甘みや旨みが増す | 名古屋市料理教室:無添加、化学調味料なし、野菜が主役、肉魚野菜をバランスよく食べるセルフメンテナンス食事術

名古屋市料理教室:無添加、化学調味料なし、野菜が主役、肉魚野菜をバランスよく食べるセルフメンテナンス食事術

体・心のベースを作る無添加ごはんであなたの笑顔・健康・キレイをサポート!陰陽調理、無添加、デトックスフードで本質的な免疫力アップと元気を手に入れるお手伝い♪少人数・マンツーマン・40代50代歓迎・Haruruはるる。東区砂田橋、守山自衛隊近く


ゴボウを料理する時、灰汁(あく)、抜きますか?

灰汁を抜く=水にさらす。


出来たらこの手間、抜きましょう↑*笑



なぜ?


それはね

灰汁の成分が、冬に溜まった・・・

いや、

今まさに溜まり続けている
不必要な脂肪やたんぱく質を溶かしてくれるから∑!!
(デトックスしてくれるから)


すまいるすごいね!


じゃ、どうやってあのゴボウの土臭さや灰汁っぽさを抜くかというと

*じっくり炒める
*出来たら陽性の強い焙煎ごま油で炒める
*炒める時に塩を少々加えて炒める


じーっくり じぃ~くり 炒める。


ずっと混ぜてる必要はなくて

焦げないようにたまに混ぜ、広げて待つ。

の、繰り返し。


水分が飛んで、どうしても焦げそうになったら
大さじ1程の水を加えて混ぜて、更に炒める。

油を加えたくなっちゃうんだけど、ここは水ナイス


ほどなくすると、ゴボウから甘い香りがしてきます。

「あれれ?あの土臭さはどこにいっちゃったのー!?


ひとくち食べてみると

「へっ!!甘くてコクがある!灰汁っぽい渋みはどこ!?


な美味しさはーと


味付けも天然醸造の醤油だけで十分。


美味しいよ~ハート



体のために白砂糖などを使わない、って聞くと
どうやって白砂糖を使わずに料理をするのか難しく考えちゃうけど、

意外や意外

時間と火に任せて手をかけなければ(手抜きをすれば)
勝手に美味しくなってくれるカトラリー



せっせとゴボウを食べて食物繊維も摂って、
お腹周りをスッキリさせるぞcrml