「Google for Advertisers」公開
Googleがマーケティングツールを分かりやすく紹介する
「Google for Advertisers」を公開した。
プランニング、クリエイティブ、メディア、最適化、というカテゴリーで分類している。
https://services.google.com/advertisers/jp/
少し使ってみたが、目的をもって使えば有益なツールになる。
というか、クラウドの可能性を垣間見たというか、
エリック・シュミット氏の指摘する”Max Strategy”はどこまでFREEにするつもりか。。
脅威すら感じる。
いざビジネスモデルという視点で眺めてみると、よくできた無料サービスだ。
例えば、、
■Google Analytics
Google Analytics は高機能なウェブサイト解析ツールで、無料で簡単にご利用いただけます。オンライン、オフラインを含む、サイトへのトラフィックの参照元をトラッキングして、広告の成果を改善できます。
■ディスプレイ広告ビルダー
プロがデザインした各種テンプレートから目的に合ったものを選び、自分のテキスト、画像、ロゴを組み込むだけで、ディスプレイ広告、リッチ メディア広告、動画広告を簡単に作成できます。人気のある 11 カテゴリの 100 種類以上のテンプレートからお選びいただけます。
とくに、中小企業にとっては、これらツールは非常に有益なはず。
そこにGoogleは新しいビジネスチャンスを感じてるのだろうか。
これを見てると、広告会社が提供しているPDCAツール、および、
計数的なマーケティングノウハウって今後どうなるんでしょうか。
付加価値の付けどころは、やはりクリエイティブしかない気がする。
ソニーカラーボールなどを手掛けたロンドンの有名なエージェンシー、
Fallon Londonが指摘するように、「お金ではなく頭で稼ぐ」というのが筋なのだろう。
http://www.fallon.co.uk/
クリエイティブとお金を儲ける仕組みづくり。
この辺がチャレンジのしどころだ。
…と考えてみると、以前から思っていたのだが、
日本の広告会社に”アメーバ経営”を適用すべき時代がやってきてもいいと思う。
山本直人さんも指摘しているのだが、
現状の広告会社はコングロマリット化しすぎており、例えば、
・複数の独立採算制の”スピンオフ・カンパニー”をつくる
・各々のカンパニーは、営業、マーケティング、クリエイティブ、メディア等の機能を独自に選べる
・社員は全員契約。出来高払い。若手が過度に疲弊し過ぎている状況も変えられる
といった小さな組織体の集団に変えるというもの。
まぁ、欧米のエージェンシー形態に近くはなるのだが…
既存のクライアントを守るということは非常に重要。
しかし、それでは革命的、確変的な出来事は、それほど期待できない。
新しいことを既存の仕事の中でしようとすると、軋轢が生じるのも事実。
身軽な組織がやはり、いいということか。。
「Google for Advertisers」を公開した。
プランニング、クリエイティブ、メディア、最適化、というカテゴリーで分類している。
https://services.google.com/advertisers/jp/
少し使ってみたが、目的をもって使えば有益なツールになる。
というか、クラウドの可能性を垣間見たというか、
エリック・シュミット氏の指摘する”Max Strategy”はどこまでFREEにするつもりか。。
脅威すら感じる。
いざビジネスモデルという視点で眺めてみると、よくできた無料サービスだ。
例えば、、
■Google Analytics
Google Analytics は高機能なウェブサイト解析ツールで、無料で簡単にご利用いただけます。オンライン、オフラインを含む、サイトへのトラフィックの参照元をトラッキングして、広告の成果を改善できます。
■ディスプレイ広告ビルダー
プロがデザインした各種テンプレートから目的に合ったものを選び、自分のテキスト、画像、ロゴを組み込むだけで、ディスプレイ広告、リッチ メディア広告、動画広告を簡単に作成できます。人気のある 11 カテゴリの 100 種類以上のテンプレートからお選びいただけます。
とくに、中小企業にとっては、これらツールは非常に有益なはず。
そこにGoogleは新しいビジネスチャンスを感じてるのだろうか。
これを見てると、広告会社が提供しているPDCAツール、および、
計数的なマーケティングノウハウって今後どうなるんでしょうか。
付加価値の付けどころは、やはりクリエイティブしかない気がする。
ソニーカラーボールなどを手掛けたロンドンの有名なエージェンシー、
Fallon Londonが指摘するように、「お金ではなく頭で稼ぐ」というのが筋なのだろう。
http://www.fallon.co.uk/
クリエイティブとお金を儲ける仕組みづくり。
この辺がチャレンジのしどころだ。
…と考えてみると、以前から思っていたのだが、
日本の広告会社に”アメーバ経営”を適用すべき時代がやってきてもいいと思う。
山本直人さんも指摘しているのだが、
現状の広告会社はコングロマリット化しすぎており、例えば、
・複数の独立採算制の”スピンオフ・カンパニー”をつくる
・各々のカンパニーは、営業、マーケティング、クリエイティブ、メディア等の機能を独自に選べる
・社員は全員契約。出来高払い。若手が過度に疲弊し過ぎている状況も変えられる
といった小さな組織体の集団に変えるというもの。
まぁ、欧米のエージェンシー形態に近くはなるのだが…
既存のクライアントを守るということは非常に重要。
しかし、それでは革命的、確変的な出来事は、それほど期待できない。
新しいことを既存の仕事の中でしようとすると、軋轢が生じるのも事実。
身軽な組織がやはり、いいということか。。
Surprise Economyの理解
人間は、一生に何回驚くのだろうか。
驚くということは、経済にとって非常に重要であると認識している。
個人的にだが、そのコトに驚かない限り、人はモノを買ったり消費したりしないと思う。
それまでお気に入りのお茶を飲んでいるのに、わざわざ新しいお茶に飛びつかない。
余程の驚きや感動がないと、スイッチしない。
驚くことは、いい意味で、生活者に買ってもらう動機をつくるための、
1つのきっかけになるということ。
先日出会った、この画像。

ウィラード・ウィガン氏による極小の彫刻。
針の穴にアートを施すという神業。
実は、このアートの値段がビックリ。
彼の作品には1,345万円の値がついているのだ。
http://www.willard-wigan.com/
普段お目にかかれない、その小人の世界は、真に驚きだ。
最近、驚きが少なくなってきてる気がする。
時を同じくして、今日のの日経新聞に
外資が次々と日本から撤退しているとの記事が載っていた。
日本がサプライズ・エコノミーを見失い、本当に”辺境”になりつつある予兆だろうか‥
驚くということは、経済にとって非常に重要であると認識している。
個人的にだが、そのコトに驚かない限り、人はモノを買ったり消費したりしないと思う。
それまでお気に入りのお茶を飲んでいるのに、わざわざ新しいお茶に飛びつかない。
余程の驚きや感動がないと、スイッチしない。
驚くことは、いい意味で、生活者に買ってもらう動機をつくるための、
1つのきっかけになるということ。
先日出会った、この画像。

ウィラード・ウィガン氏による極小の彫刻。
針の穴にアートを施すという神業。
実は、このアートの値段がビックリ。
彼の作品には1,345万円の値がついているのだ。
http://www.willard-wigan.com/
普段お目にかかれない、その小人の世界は、真に驚きだ。
最近、驚きが少なくなってきてる気がする。
時を同じくして、今日のの日経新聞に
外資が次々と日本から撤退しているとの記事が載っていた。
日本がサプライズ・エコノミーを見失い、本当に”辺境”になりつつある予兆だろうか‥
ブログ開設。
Twitterをはじめてから、半年ぐらいが経つ。
その間、代替関係にあるmixiを全くしなくなり、
日々の備忘録を書き留めるプラットフォームを見失っていた。
Twitterをしていると、自分の考えをフロー形式だけでなく、
それをストックしていきたいと思うようになった。
また、Twitterとブログとを連動させることで、
表現の幅がかなり広がるとも思った。
というわけで、ブログを開設してみた。(正確には再開だが…)
タイトルは、「百分率の広告経済」。
なぜ”百分率”か?そこに、二つの意味を込めたかったからだ。
①百分率とは、
「全体を100としたときの割合。単位にパーセントを用いて表す」という意味。
当たり前のことだが、今日の広告ビジネスは、
脳科学や行動経済学、感性工学、デザイン、テクノロジーなど、学際的に亘ってビジネスが展開されている。
ゆえに、広告分野を100%把握するには、
個々の分野を少しずつ、数%ずつ積み重ねて理解することが大事だということ。
逆に、個々の要素の融合体が広告100%とも言える。
例えば、ある時は、
味+渋谷+行動学+植物=広告100%
であったりするだろうし、ある時は、
子供+母親+恋+ロンドン=広告85%
かもしれない。残りの15%をどう料理するか。
そのバランスの妙味を企画して、人のココロを動かすことこそ
広告経済を成立させている根本であるということ。
②次に、従来や直近の広告ビジネスは、
・数パーセントのコミッションを巡る戦いをしている
・数パーセント変動の成長率しかしない
・数パーセントしかイノベーションが起きない
といったように、何かと「数パーセント経済」であるということ。
勿論、他の産業にも、この「数パーセント」で支配されている分野もあると思う。
しかし、広告不況が叫ばれて久しいが、
未だに過去の既得権益に胡座をかき、問題や課題が山積みに残されたまま、
「数パーセント」の呪縛を解けないでいる広告ビジネスが確かに存在するのも事実。
この「数パーセント」な状況からの脱却に関して日々考えてみたいと思い、”百分率”とした。
また、Twitterの弊害として、やはり140文字以内での文章でしか発信できない。
短く端的に言うことも大事ではあるが、一方で、
論考のような長文でのストーリーの在り方を追求する点では、ブログは重宝する。
とにもかくにも、
毎日続くかどうか分からないが、
「百分率の広告経済」を末永く続けていきたいと思う。
その間、代替関係にあるmixiを全くしなくなり、
日々の備忘録を書き留めるプラットフォームを見失っていた。
Twitterをしていると、自分の考えをフロー形式だけでなく、
それをストックしていきたいと思うようになった。
また、Twitterとブログとを連動させることで、
表現の幅がかなり広がるとも思った。
というわけで、ブログを開設してみた。(正確には再開だが…)
タイトルは、「百分率の広告経済」。
なぜ”百分率”か?そこに、二つの意味を込めたかったからだ。
①百分率とは、
「全体を100としたときの割合。単位にパーセントを用いて表す」という意味。
当たり前のことだが、今日の広告ビジネスは、
脳科学や行動経済学、感性工学、デザイン、テクノロジーなど、学際的に亘ってビジネスが展開されている。
ゆえに、広告分野を100%把握するには、
個々の分野を少しずつ、数%ずつ積み重ねて理解することが大事だということ。
逆に、個々の要素の融合体が広告100%とも言える。
例えば、ある時は、
味+渋谷+行動学+植物=広告100%
であったりするだろうし、ある時は、
子供+母親+恋+ロンドン=広告85%
かもしれない。残りの15%をどう料理するか。
そのバランスの妙味を企画して、人のココロを動かすことこそ
広告経済を成立させている根本であるということ。
②次に、従来や直近の広告ビジネスは、
・数パーセントのコミッションを巡る戦いをしている
・数パーセント変動の成長率しかしない
・数パーセントしかイノベーションが起きない
といったように、何かと「数パーセント経済」であるということ。
勿論、他の産業にも、この「数パーセント」で支配されている分野もあると思う。
しかし、広告不況が叫ばれて久しいが、
未だに過去の既得権益に胡座をかき、問題や課題が山積みに残されたまま、
「数パーセント」の呪縛を解けないでいる広告ビジネスが確かに存在するのも事実。
この「数パーセント」な状況からの脱却に関して日々考えてみたいと思い、”百分率”とした。
また、Twitterの弊害として、やはり140文字以内での文章でしか発信できない。
短く端的に言うことも大事ではあるが、一方で、
論考のような長文でのストーリーの在り方を追求する点では、ブログは重宝する。
とにもかくにも、
毎日続くかどうか分からないが、
「百分率の広告経済」を末永く続けていきたいと思う。