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私がした親との向き合い方⑥ | ひよこ組♪ ~年子のまいにち保育園~
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星つづきです星






話も終盤に差し掛かり、あっくんも少しぐすぐずしてきたのでこの時にはあっくんを抱っこしながら母親と話していましたえー?キョロキョロ💦💦お母さん






「始めにも少し言ったんだけど『わたしってお母さんに愛されてたのかな』『弟や妹のほうが好きなんじゃないかな』とずっと思っていたから、あっくんにもその気持ちを持ち続けたまま子育てしちゃいそうで嫌だったんだ。だからこうやってお母さんと話せて良かったよ」





とあっくんを見ながら話しました🌠






するとお母さんは「そっか、、、」と言って、しばらくすると座っていた席から立ち上がり、















私のことをぎゅっと抱きしめました✨✨✨






そして、






「お母さんも長女で親から寂しい気持ちにさせられたから、子どもにはそうしないようにしようと思ってたのに、させてしまったね。ごめんね」





と謝ってくれました。






謝ってほしかったわけではなかった。昔のときの答え合わせをしたかっただけだった。






なのに、その母親の『ごめんね』を聞いた瞬間、心の中の、














『母親のことがだいすきだった小さかったときの気持ち』





がふわっと溢れてきました✨✨✨






「謝ってほしかったわけじゃなくて、お母さんも同じだったの知ってるから分かるよ。大丈夫だよ」と母親に言いました。






そう、私が母親にずっとその話が出来なかったのは、



『母親も同じくらい自分の母親から寂しい思いをさせられていたのを知っていたから』





でした。













母親は物心つくときから、下にいる2人の兄弟のお世話をしていました。





母親の両親は悔しい詳細は省きますが、自分の両親とは結婚と同時に縁を切っていたため、手助けも頼めなかったそうです。





なので両親が仕事に出ている間は全て私の母親が家事をしたり、兄弟の母親代わりをしていたんです🎽🍴






私が小学生で箸のひとつふたつを洗うことに愚痴愚痴していた時期にはもう、母親は朝から兄弟のお弁当を作っていました🍱✨





それくらい母親にとっては『家事をすることは当たり前だった』んです。






だから私にされたこともそれを知ってからは「でもお母さんも苦労したからなんだな、、、」とずっと思って言えないでいました。





が、でもそれは結局、






『そんな可哀想なお母さんから生まれた可哀想な私』






を生むだけなんです。






それだけは私のためにも、母親のためにも嫌だった。





『お母さんも強いんだ。可哀想じゃないんだ。だって私はこんなに素晴らしいんだから』






そう思いたかったのだと、この時じんわりと感じました✨✨✨✨






次回『最終回』になります🌠




 



ではでは~バイバイチューリップ





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