2歳の長男あっくん
1歳の次男ひーくん
年上の旦那さん
ツンデレ・犬みたいな猫2匹の
男の子組と🚗
元保育士はぁなの

育児絵日記

詳しい家族紹介は→こちら



*子育てに関わる皆さんからの相談シリーズ*
※はぁなによる相談者さんへのご回答です💠
   そちらを踏まえてぜひお楽しみください♪


*長男あっくんを授かるまで【子どもはできると思ってた】完結


*年子との保活・就活【保育士だけど保育園難民になったお話】連載中*




皆さんのおうちにサンタさん
来ましたか~🎄🎅🎁✨✨✨


この時期は保育園にいたときは
子どもがにこにこして家に来た
サンタさんとプレゼントのお話をして
くれる日がだいすきでした💓✨✨✨


我が家も先日来たので近々リポ
したいと思います照れニコニコニコプンプン🎵



ではブログに戻ります☺




 



『抱っこを求めてくる子』 | おとこのこ組っ! ~年子のずぼらなまいにちほいくえん~
https://ameblo.jp/haruchan-hoiku/entry-12427205020.html


上矢印前回の続きからの『相談コーナー』です🌠












さて、実は前回のお話あっての今回の記事です💡





まず子どもが『自身の生活習慣』に必要なことをやるときはこのお母さんからの抱っこのゲージが『満タン』に近い状態でないと、



やりません滝汗ゲゲゲゲゲ





「そんな~❕でも自分のことでしょ❔」と思うかもしれませんが、それは大人の都合です💡





子どもは別にオムツが取れなかろうが、洋服が着れなかろうがへっちゃらです。今必要ないですからねキョロキョロニコ🎵

トイレトレーニングはいつから? | おとこのこ組っ! ~年子のずぼらなまいにちほいくえん~
https://ameblo.jp/haruchan-hoiku/entry-12389766146.html

上矢印相談者さんが聞きたいトイレに関しての私の記事はこちらの記事をご覧下さい🚽





自ら自身の生活習慣に関してのことをやろうとするときは、どんな子でも、




・自分に得があるか❔
・やりやすい環境にあるか❔
・親が誉めてくれるか❔




が子どもの時期は子どもにとって重要なので心に留めといてください💡






さて今回の『生活習慣の促し方』ですが、これも分かりやすいように、またまたざっくり『3つ』のパターンに分けたいと思います💡










①【0~1歳に多い】




自分の力ではまだそれをするには早すぎる子




その②【1~2歳に多い】




自分の力では出来ることもあるし、出来ない子ともある子




そして③【3~全ての子ども】




自分が出来ると子どもも分かっている子





3つです💡





これは『生活習慣』の内容によるので難しいの内容なのですが、とりあえず相談者さんのお子さんはまた②に近いのかなぁとは思います🔍💡





我が子だとなかなか分からない場合が多いので、分からない方はぜひ保育園の先生など、第三者の目からの意見を参考にしてみてください💡





①【0~1歳に多い】




自分の力ではまだそれをするには早すぎる子




これは皆さんもお分かりの通り、やらせようと思うのは無理ですね❌




「なんで0歳なのにこんなことも出来ないの❕」



とか、



「隣のお兄ちゃんは出来ているのにやる気のない子どもね❕」




なんてそんな子に怒って言っている人がいたらそれは『虐待』に近いです。そして悲しいことにこれらのことはまれに起こってしまっています💧




どんなにその子に求めても、周りと比べてもできないことはできません。




親の希望や願望ではなく、親の気持ちとはきちんと切り離して、その子の成長をありのままに見てあげてほしいと思います☺





そして②【1~2歳に多い】




自分の力では出来ることもあるし、出来ない子ともある子




「ちょっとできるかも❕」「頑張ってみよう❕」と『チャレンジ心』が子どもに芽生えてくる時期🌱👶✨✨✨




これが同時に『いやいや期』も生むので世のお母さん・お父さんたちは皆振り回されてしまいます(笑)🌀🌀🌀




でもほとんどは①と同じくほぼほぼ『不完全』な状態です❌




出来たら『ラッキー』くらいです🌠





「あぁ、あとちょっとで出来るのにー❕」と親としても見ていても歯がゆい気持ちになったりもしますが、子どもとしてはとてもとても頑張っています👶💦💦




靴をひとつ履くにしても、




・靴を持って
・テープを外して
・足を入れやすいように広げて
・足をちょうど良い角度に傾けて
・奥まで力を調整しながら入れて
・かかとを入れて
・またテープを止める




大人がすでに出来るようになって簡単にやっていることでも、子どもにとったら行程の山なのです👶💧🗻🗻🗻🗻🗻




チャレンジするだけでもすごく偉い❕頑張っています✨✨✨




なので、相談者さんのお子さんは出来ることもある段階なようなので『大人が本人のやる気が出るとこまで持っていく』のが良いかもしれません💡




例えば身支度なら上着を着せてあげ「最後のボタンだけやってごらん❔」などです💡




いや❕それ子どもほとんどやってませんやん❕💥💥💥という突っ込みがあるかもしれませんがいいんです(笑)





そういう自分が『出来た❕』『お母さんに誉められた💓』という自信から、





「じゃあ今度はボタン3つやってみよう❕✨✨✨」





という出来るようになる過程を少しずつ『逆走』するほうが子どもにとっては出来るようになっていきやすいんです✨✨✨✨





大人だって車の免許を取るために教習所に行って、





「はい~じゃあ車走らせて高速乗ってくださーい」




なんて言われたらたまったもんじゃありませんよね(笑)💥💥💥🚙💨バーン❕





シートベルト締めて、エンジンかけて、アクセル踏んで、、、とひとつずつやっていくことで初めて車に乗れるようになります☺





「なんでやらないんだろう❔」と思うより、





『子どもがどうしたらやれるようになるか』



を大人が考え、環境や行程を工夫してあげることが大切です✴





後効果的なのは「それ出来たら○○しようね」とご褒美感覚で促すこと🌠




「手を洗ったらおやつ食べようね🎵」

「お靴履いたらお散歩行こうね🎵」




など、ただ「やりなさい❕」促すのではなく、




子どもにとって得すること





を先に見通させることで子どもはぐんっ❕とやるようになりますよ👶🎶





選択制も効果的です💡




「こっちとこっちどっちがいい❔」

「こっちとこっちどっちやる❔」





と子ども自身に選択をさせて、





自分で決めたぞ❕』




という気持ちと自信でぐいぐいやるようになります✴





そして③【3~全ての子ども】




自分が出来ると子どもも分かっている子




この場合は『確信犯』というやつですね(笑)




「前は出来てた気がするのにやらなくなってるかも、、、💧」



とか、



「いつもやってんのによりによってなんでこのときに~⤵⤵⤵」




みたいな、大きくなってきた子達がなりがちな世の親御さんたちががっかりするやつ(笑)




最初に書いた、




・自分に得があるか❔
・やりやすい環境にあるか❔
・親が誉めてくれるか❔




これら全てをやっても駄目になったときは、やっぱりこれです。





『お母さんのハグ』





が1番かもしれません☺💓





えぇ❕また❕❔だってもう大きいし、別に『抱っこ』求めてないよ❔と思うかもしれませんが、1番最初に書いてあったことを思い出してください✴




まず子どもが『自身の生活習慣』に必要なことをやるときはこのお母さんからの抱っこのゲージが『満タン』に近い状態でないとやらない





そう、どんなにいっちょ前に大きくなった子どもでも『やる気ゲージ』はちょっとず~つ減ります👦👧⤵⤵⤵




そのときに必要なのはやっぱり変わらず『お母さんのハグ』が大切なんです💓





でもそんなことしていたらきりがない❕甘えたな子どもになる❕これは相談者さんも不安がっていたことですよね❔そのために対応が知りたいと💡





でも私の経験上、ここを通らずして心を鬼にした親御さんのお子さんたち👹





例えそちらが出来るようになったとしてもそれをすまいとした親御さんたちのほうがこの問題ですごく悩んでいます🌀🌀🌀🌀🌀












そんなことで泣かないの❕」

 
もうお兄ちゃんなんだか出来るでしょ


お母さんはやってあげないからね




 
そう言われて育ったお子さんたちのほうが実は年長さんの大きくなっても、受け止めてもらえなかった気持ちが爆発して③の状態でも頻繁に起こるようになっています💔






以前の相談『戦隊ヒーローの真似をする子』で紹介したお父さんがしつけに厳しい暴れん坊だったT君。





あの子は体力はあるはずなのに1番の場面で我慢が効かず保育園で匙を投げてしまうことがしばしば🌀




ある時は私は付いていかなかったのですが、職業見学でも到着した途端床に1番に寝転び、お店の人のお話を聞かず天井に向かって大声をあげていたそうです(笑)👦💥💥ニコ💧





私も心理カウンセラーとかではないので細かいことはよく分かりませんが、親に自分のやったことを認められずに育っていくと、





じゃあ今度は出来ないことで自分を証明してやる❕





と逆の意志が動いてしまうのではないでしょうか❔





一概ではないですが、わたしはこちらこそが『親が将来奴隷のようになるような子ども』を生むんじゃないのかなぁ❔と思います💧






保育園でも幼稚園でも大きくなってハグに照れ出す子どもでも、やっぱりされると心の中では喜んでいますよチュー💓👦👧💦💦





まぁ~、、、ぶっちゃけ出来ないのにそれを受け止めないで厳しくするのも駄目だし、出来るのにそれを教えないで甘やかすのも駄目なんですが(笑)





最近フォロワーさんからのメッセージで『褒めすぎてやらなくなった気がする』というようなメッセージを頂いたのですが、こちらはやっていないときには『まったく褒めていない』からやらなくなったのだと思われます💡





大きくなると賢くなるので『誉められないからやらない』という条件付きの条件になったので『やらなくなった』のかもしれません❌





なにそれ難しい❕禿げそう💧💧💧←と思われるかもしれませんが、大きくなると大人都合の見え見えの褒めも子どもにとっては興醒めなんですね(笑)




大人だって「上手にご飯食べてるね~💓」なんて出来てるのに褒められても嬉しくないですよね爆笑もぐもぐ💧





大きくなって駄目なのは子どもの『日常』を無視し『特別にやり遂げたこと』だけを褒めて大人がそのつもりになっていることです💡





子どもは子どもなりに毎日頑張っています👊✨





それを大人はどこかで、




『いつもちゃんと見ているよ』


『お母さんはあなたのことを信じてるよ✴』




というメッセージを送っていかないといけないんですね✴



(甘やかされすぎた子のお話もあるのでまた機会があったらその子の話も書きたいです✏)






今回色々書きすぎて話はがややこしくなった感じがありますが、とにかく大切なのはその子どもが①か②か③なのかを大人がしっかり見極めることなんです💡





最初にも書きましたがちゃんとした保育士でも『だいたいの出来る時期の目安』は分かりますが、やっぱり出来る時期は『人それぞれ』なので見てみないとはっきりとは分からないんです⏰





あくまでどうサポートするかの『目安』です💡





だから自分の子どもとしてではなく『ひとりの立派な人格のある人間』として尊重しながら子どもを見てあげることが大切です✴





だから子どもが「できない❕」となっても大人は、





「そっか、今日は○○だったね。また今度は頑張れるかな❔」


「そしたらお母さんすごく助かるしすごいと思うよ✨✨✨」





と子どもの気持ちを一度は尊重して、次のお約束してみてからまたチャレンジしてみてください✴




これかままた『成功体験』として積み重なっていけば必ず子どもの『頑張る力』となるし、




自己肯定感



に繋がっていくと思います✨✨✨✨





今はそういうことは全て、ちょっとした子どもの心と体の『誤差』です💡





大きくなっても服が着れない大人はいませんから、今はお母さん・お父さんは子どもを信頼して見守り、応援してあげてくださいね📣✴





また相談者さん、他の方にも参考になれば嬉しいです🎵





【後日談追加】







『子どもはそうだったんだ』とお母さんが分かってくれるのはお母さんにとっても子どもにとって『幸せ』なことですね🍀✨✨✨





『子育てをしながら、自分の嫌な面に直面するのとが多くて自分自身に失望することがある』





子育てって本当そんなことばっかりですよね。





でもそれは全てお子さんからの『お母さん、それでもいいんだよ。あなたはそれでも愛されているんだよ』というメッセージです✴





それに気付けたら『子育て』はこれからまだ続きますが『親育て』は『卒業』みたいなものです☺✨✨✨




これからも愛するたくさんの人に囲まれながら楽しく育児していってください💓





ではでは~👋💠




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