できない思考を潜在意識から書き換え

好きな仕事成功する未来を手にする秘密を

お届けしてまります

 

カウンセラーのための

天命マップマスターコーチ

はるちゃんです。

 

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私の世界観はこちらから。

 

 

前回は

こちらのお話でした。


 

 

 

 

 

 

 

毎日
クライアントさんと
セッションさせて
もらう中で


クライアントさんの
変化を目の当たりに
すると
私は
たまらなく
震えます。笑



昨日も
1年前とは比べ物に
ならないくらい
変化したクライアントさん。


セッション前の
LINEのやりとりから
「変化のエネルギー」
を感じて


「Mちゃんありがとう〜」
となぜか
感謝の
涙が出てきました。


クライアントさんに
伝えたら
ポカンとしていましたが。笑







さて
昨日のセッションの
クライアントさん。






〜〜〜〜〜

・長女が食事中に
 肘をついて食べるのが気になる
・そっとしておこうという自分と
 やっぱり気になる自分が
 せめぎ合っている

〜〜〜〜〜




そんな長女に
「イライラ」してしまう
コトに悩まれていて











〜〜〜〜〜

・長女に対して
「行動を制限しがち」
 になってしまってる
・本当は「好きにしいや〜」
 と「そっとしておきたい」


〜〜〜〜〜


でもできない。
(できている時もあるから
 もっと日常的にできるように
 なりたい)


そこへの
葛藤がありました。


 


実は
この「イライラ」する
感情は



長女へ
向けられたものではなく





クライアントさんが
子どもの時に
親に対して
解放しきれていなかった
「感情」を



自分の子どもに
「投影」
;映し出している
だけなんですね。





だから
このイライラを
解放したければ






その
子どもの時に感じた
「感情」を見にいって
解放して

嫌だったエピソードを

潜在意識から
書き換え

たらいいんです。









このクライアントさんは
自分自身と両親との
エピソードではなく


姉や兄に対する
父親や母親のやり取り
をずっと幼少期から見てきて
感じていた
エピソードが出てきました。


〜〜〜〜〜

・みんなで夕飯食べている時、
 姉が父親に「ボ〜とするな」と注意され
 しまいにはリモンコンを投げられる

・母親からいつも
 「あんたたちがちゃんと
 しないと私が言われるやん」と
 言われたり、父親がキレていても
 母親は庇ってくれなかった
 
〜〜〜〜〜


こんな状況の中
次女で3番目だった
クライアントさんは
父親がキレるといつも
目を塞いで
その光景を見ないように
していたそうです。



見て見ぬふりしないと
お父さんに怒られるので
自分の
本当の「想い;感情」
を封印していた






本当は↓

〜〜〜〜〜

・悲しかった
・何で投げるん?なげんでもいいやん?
 と自分の本当の思いを
 父親に伝えたかった


〜〜〜〜〜







そして
親玉(心のブロック)
が出てきた!








〜〜〜〜〜

『ちゃんとできない自分でいると
 親に嫌われる。』

〜〜〜〜〜



父親の思うような
行儀の良さをできなくて
キレられる
姉や兄をずっと
みて育ってきていたので
(自分は姉と兄を
 見てきたので
 こうやったらキレられるが
 分かるから
 キレられることは 
 回避できていた)



=====

『ちゃんとできない自分でいると
 親に嫌われる。』

=====

という
思い込みを
潜在意識から発動させ




「肘をついて食べる長女
=行儀よくできない娘」
を自ら現実に
登場させて



この
潜在意識の思い込み


『ちゃんとできない自分でいると
 親に嫌われる。』

がまだ残っているよ〜
ここ解放して
書き換えた方がいいよ〜


という

====

お知らせ

====



長女を通して
クライアントさんは


====

得ていた

====

んですね。








その

思い込み
  を
書き換える

ために

セッションを行いました。

(だって、思い込みで
 
 事実ではないから)






嫌だった
闇のエピソード
(父親が姉にリモコンを
 投げつける)に

光を当てて
見ていくと・・・








あれ・・・・?






=======

 

穏やかにみんなでご飯食べている。

父親も笑っていて

しゃべりながらTVをみて
みんなでご飯食べている



=======




エピソードに
変化しました!!!









なぜ?
変化したのか?





セッションで
やったことは


〜〜〜〜〜

光の自分
〈目の前ことを
 一生懸命することを大事にして

 できないことをできないと言う
(自分のそのままの気持ち)を大事にできる〉

のスーツを着て

嫌だった
闇のエピソードを
脳内でイメージして
再度ストーリーを
進めていくだけ。


〜〜〜〜〜



(なんのこっちゃ?笑)


かもしれませんが。




人の
記憶は曖昧で


本当か嘘かは

どっちでも良くて

今現在の

脳内に

どんなイメージが

あるか?

が重要な

だけ。







そこのイメージを

【光のエピソード】


クライアントさんが
自分で
書き換えた

!!







書き換えた後に

大切なのが

そのままの体感で

【未来を創ること】





あんなに

葛藤していた

長女とのやりとりが↓


======

「ひじついてるで〜」

「ほんまや〜」

あははは

======


明るいやりとりに!!!




この体感を
忘れないために

次回の

セッションまでの
2週間で
小さな習慣を

取り入れて
日常を過ごしていく


〜〜〜〜〜

・1年前のクライアントさん

 だったら

 ただ長女にイライラして

 当たって

 自分に矢印を向けることはせず

 やれ、姑が、やれ長女がと

 ベクトルが外側に向いていたことでしょう。

 でも今のクラアントさんは

 長女の態度や

 次男の保育園行きたくないの事象に対して

 Qこれは自分にとって
  どんなお知らせなんだろう?

 とセルフトーク

 できるようになったんです!

 クライアントさん自身のコツコツ努力の

 成果ですね!!

〜〜〜〜〜



クライアントさんの

これからがますます

楽しみです!







今日の学び

====

・目の前の人への
 イライラは

 自分の奥深くに
 隠している
 【思い込み・感情・意識】

 に気づくための

 ただのお知らせ

====




目の前の
大切な人へ

ぶつけるのではなく
(どっちでもいいけど)


Qこれは何のお知らせだろう?

Q私の何を投影(映し出)
 しているのだろう?

Q何のために私はこの人を
 呼んでイライラを引き起こしているんだろう?



とぜひ

問いかけてみること!

オススメします。

 

 

 

また、次回に続きます。