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カウンセラーのための

天命マップマスターコーチ

はるちゃんです。

 

プロフィールはこちら。

 

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 前回はこちらの

お話しでした。





 

自信を持てたら

人は諦めなくなる。

 

 

「私が今ここに在る」ということを

自分が自分で信じられた時に

「自信」が生まれる。

 

 

けど

 

自信が欲しいなんて

おこがましいです。

 

 

 

なぜなら

 

 

今のわたしが

ここに存在するのって

 

 

たくさんの

ご先祖さまがいて

母親と

父親がいて

兄弟がいて

友人がいて

 

関わってくれた人

去っていった人

一緒にいてくれた人

 

 

その人たちの

(過去の自分を含めた)

おかげで

いま自分がここに在る

 

 

自分で自信を作る必要はない。

だって

その人たちの

(両親筆頭に)

お陰で今があるから。



Q何でその人たちすっ飛ばして

自信を作ろうとしているの?

 


自信を作ろうとする前に

まず

母親・父親の

おかげでと

100%思えていないことを

振り返って統合する

誰1人として

 

 

自分1人で今の人生作ってない。

Q両親いなければ

自分産まれてきてないでしょ?

 

 


Q人生は自分で何とかするものだけど

自分1人で何とかしようとしすぎてない? 







 

例えば

 

 

Qなぜ目の前の子どものギャン泣きに

 反応してイライラするのか?

 

子どもはギャン泣きという表現を使って

何かを得ようとしている。

イライラ期は親からの分離で

 

親に何言われようとも

自分がやりたいことを

やっていくということを形成する期間。

自分自身が誰かに

 


コントロールされているのが嫌で

ふざけんな〜って子どもが怒っている。

親は自分も過去にそういう

 


怒りからの悲しみを経験して

それを見て反応している。


(私は過去に怒りや悲しみを出せなかったのに

 我が子ばかり出せてずるい!)

 

これは

 

→過去の子どもの自分が反応している

そして

 

昇華されると感じなくなるモノ。

反応しているってことは

 

昇華されていないものがまだあるってこと。

 

 

 

まとめると

自信をつけるためには

 

・そのまだ昇華しきれていないものがあるなら

 昇華して

・過去に応援してくれた人たちへの

 分離感を統合する

 

ステップが必要。

 

 

自信を無理に持とうとする必要はなくて

今までの自分もそうだし、

今まで関わってくれた人たちを

(母親・父親筆頭に)

思い出したら

自信が出ない人なんていない。




本当に大切なもの

って

当たり前にそこにありすぎて

見えないの

気づかないの

すぐ忘れちゃうの



自信をつけてさらに

前に進むためには

ステップが必要という

ことですね。



そしてポイントは

短期で一気に変えようとしないこと



コツコツどかん!

 

 

ですね。

 

 

 

次回に

続きます。