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カウンセラーのための
天命マップマスターコーチ
はるちゃんです。
プロフィールはこちら。
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前回は
こちらのお話しでした。
子どもって
無意識に
親に対して
・子は親を幸せにしなげればならない
（お母さんが荷物（課題）持っていたら、
私も半分持ってあげるよ）
・親より幸せになってはいけない
（だって大好きなお母さんが悲しむから）
と思って生きています。
だから
どんなにひどい親（と見える）でも
大好きだし
嫌いって言っちゃいけない
（だってお母さんもその時大変だったから）
と思っていて
自分の本当の気持ち
を無意識に
ひた隠しにして生きていたりします。
（だってそれが生きる術だったから）
でもその当時
解放できなかった気持ちは
宿便みたいに
身体の中に
細胞に
筋肉に
溜まっていきます
そして行き場のないその想いは
人生の流れを
邪魔します。
ブロックとなり
・もっと発信したいのにできない
・夫や子どもに本音を言えない
・上司の意見にいつも萎縮する
・休みたいのに休めない
・新しい一歩が怖くて進めない
という現実を引き起こします。
そんな時は
そのブロックを一個ずつ
外していく。
ちょっとずつ
ちょっとずつ
今日
そのブロックを
セッションを通して
外したクライアントさんが
「人生で言ったことのない
初めて今日その言葉を
言いました」
とお母さんに対して思っていた
本当の想いを打ち明けて
くださいました。
以前の自分との違いを感じて
娘に対しての感謝が産まれました👇
その場では
すぐ繋がらないことも
長期の目線
で見ることによって
点が線になる。
さてどうして人は
「人生で言ったことのない
初めての言葉」
を言うこと躊躇するのでしょうか。
①何が私たちを
止めていて
②どうしたらその止めているものを
とっぱらって前に進むことが
できるのでしょうか？
そればズバリ
・過去に解放できなかった感情
・本当の想い・気持ち
などが
メンタルブロック🧱
となって人生の流れをせきとめているからです。
・何に対して恐れているのか
・何が不安で心配なのか
・何に対して焦っているのか
・誰に対して怒っているのか
・何が悲しいのか
そこの大元を見つけて
「もう大丈夫だよ」って
教えて目覚めさせてあげる。
その大元とはなんなのか？
いわゆる親玉と言われている
自分の内側の
大きなブロックのこと。
そのブロックは
赤ちゃん👶としてこの世に
産まれた時からある訳じゃない。
一次体験と言われる
はじめてのある経験をした時に
不快な体感＝五感の感覚に
刻まれ
それが親玉として潜んでいるのです。
親玉は下のどれかであることが多いです。
（潜在意識の親玉）
・私には価値がない
・私は愛されない
・私は孤独だ
・私には何かが欠けている
脳は基本楽したい。
色々考えずにゴロゴロ寝てたいから
怠け者でいたくて
色々考えたくない。
なので
一次体験の後に必ず
二次体験（同じ出来事）を起こして
一次体験は本当だよ〜って
脳みそに記憶させます。
でもその体感って
本当ではない。
はじめから
不快と感じてた訳じゃない。
産まれたときは
まっさらだから。
でもその
一次体験は忘れさられ
潜在意識の奥深くまで染み込んで
あたかも
ずっとそう感じているように
脳みそ🧠に刷り込みが
されているのです。
それが
大元の（親玉）正体です。
自分1人でその
大元の潜在意識を書き換える
（不快ではない）まで持っていく
ことはできないので
（できている人を知りません。笑）
自分がこうしたい！
の通りにスルッと動くためには
人の手を借りて
潜在意識に潜む過去の体験を
書き換えることが必須です
まとめると
・過去に封じ込めてきた感情を解放して
・脳内の小さい私を再教育して
脳内の両親と統合して
背負いすぎた課題を先祖にお返しする
という
潜在意識を活用して
「過去の体験の記憶を書き換える」
ことで
驚くように人生はスルッと
動き出します！
そんなことが
できちゃうのが
天命マップコーチング
Qあなたを
せき止めているものを
解放して
人生スルっと流れにのって生きるのか？
Q現状維持を選択するのか？
Q本当の本当の本当に
あなたはどうしたいのか？
自分自身に
問うてみてくださいね。
また次回に続きます。
