前回は

こちらのお話しでした。




転職した保育園は

閑静な住宅街にあって

イメージとして

綺麗な感じ。



でも私は

五感を感じられる遊びを

子どもたちに提供したかった。



保育計画もキッチリ立てられている

保育園だったので

下っ端の私が計画にないことを

やろうとするのは

なかなか大変でした。



でもクラスのリーダーが

1ヶ月に1回は回ってくるので

私はちょっと怖かった

主任にもどうにか話を通して



ベランダでだけど

泥遊びをやりました。








保育士が促したけど

子どもはやりたくなかったかもしれないけど


私が大事にしているものを

子どもたちにも保育園で

触れてもらえる経験ができたことは

とても有り難かったです。




中には泥を触れることが抵抗あって

嫌だぁ!な子もいたけど

嫌を経験することも

めっちゃ大切キラキラ



その時に大切なのは

嫌なのに無理矢理やらせようと

するのではなく

「嫌なんだね」

気持ちを受け止めてあげること



嫌だって思っていいし

出していい

どんな気持ちも大切な私の一部

という経験を積んで

「自分の中の大丈夫」を

増やしていくことが

自分の道を生きる

ことに繋がっていくんですね




熱量と

行動力

だけはあったので



それを活かして

走り抜いていた

保育士時代。




なんだ!

フリーランスとして

やっていくのに大切な

熱量

行動力

やっぱり昔からちゃんと

使っていたんですね!



すでに全部持っている

人はどうしたら

今の自分が

すべて在ることに

気づけるのでしょうか



その手段の一つとして

自分史の振り返り

おすすめですよウインク




ではまた

次回に続きます!