※Qのネタバレありなので未見の方はご注意
♪ 少年よ、神話になれ! ♪
マリ「エヴァ同士で闘うと誰か喜ぶ奴、いるのかな?」
近づいてくるマーク6
マリ「ま、そんなことはどうでもいっか!」
マリ「行くよ!」
一気に飛び上がり、8号機、マーク6に飛び掛かる
微動だにしないままATフィールドで8号機を跳ね返す
マリ「オスマシさんね。これならどうだっ!」
再度飛び掛かり、両肩から飛び出したランチャーから連射される金属製の弓矢
全ての矢がATフィールドに突き刺さるようにしてすぐにそのままぼとぼとと落下
マリ「可愛くはないにゃ、キミ」
走り出し突っ込んでくるマーク6
プログレッシプナイフを取り出して切りつけていくマーク6
8号機からもATフィールドが発せられるが、
マーク6のナイフは切れ味鋭くあっさりとATフィールドを切り裂き8号機の腕に切り掛かる
マリ「くっ…刃物はいいもの持ってるのね。これで月まで行かなきゃ行けないんだからっ!」
とびかかり、襲いかかるマーク6
8号機、背中に装備された2本の槍を取り出して、迎え撃つ
マーク6のATフィールドに槍が突き刺さる
光るマーク6
オペレータの声「マーク6、ダミープラグの回線が切れましたっ!」
冬月「ゼーレの使徒か…」
カヲル「君はチルドレンじゃないね、リリンはこんなものを作って闘おうとして…。
所詮、君の敵ではないんだろう?」
マリ「何のことにゃん?」
カヲル「まぁ、いい。
僕は碇シンジくんにリリンに絶望をもたらすような役目を、
負って欲しくはないって思っている。」
カヲル「さぁ、これを使ってここは幕引きにしてくれないか。
そしてシンジ君に伝えてくれないか。
僕が再会を待っているってね。」
マーク6が2つの槍を取り出し、自分の前に突き刺す。
そして、リリスへと歩いていく。
マリ「じゃぁ、お言葉に甘えて!」
8号機はカシウスの槍とロンギヌスを槍を引き抜き、一気に突き刺す!
マリ「せーのっ!」
カヲルの声「待っているよ、碇シンジ君」
2本の槍が突き刺さった6号機を後に、両腕と両足に噴射装置の付いた8号機が上昇していく。
♪ In other worlds, I love you … ♪
【次回予告】