30年以上前から。
読み返すと面白いのだけど、自分が安定したのはこのメモを取らなくなった時と一致すると思う 爆
このメモが役に立ったのは自分にとって不必要な事が炙り出せた事かも知れ無い。
自らが感じて考えた事、そのきっかけの一つになって居る事は確かだと思う。
いつからかメモを取ら無い。
忘れる事はその時に自分が感じ取れて無い事か必要の無い事で、後から文字を見てもピンとは来ない。自分にとってはただのマニュアルになってしまいその奥の大切な部分が抜け落ちる事がほとんど。
年月が経って見ると、この時はこんな事を考えて居たのだと面白い。一見、様々な事に悩んで居る様で実は一つの事だったりする。
もちろん他人には非公開(笑)
大切なのは瞬間、瞬間で何を感じて、聴いて自らのイメージを膨らませ、動かし、身体がそれに呼応するか。
今週は一ヶ月ぶりに大きなマウスピースでゆっくりとした息で無弁トランペットをさらう。(孔有りもね)
最低音域で身体のサポートは最高になり最高音では響きの捉え方が頭の方に移る。どんな状況でも自然に流れる息を崩さない様に身体がサポートする。決して速い、強い息を吐く為で無い。