ヘルメットのシールドに付けている【ピンロックシート】

 

シールドの内側にもう1枚シートを取付けて、

シールドの曇りを防止するものです。

 

 

 

これは本当に曇らない!

 

考えた人は天才だと思う!爆  笑

 

 

今月のツーリングクラブのミーティングで

「偏光のピンロックシートがある」

メンバーから聞きました。

 

 

なに!?

 

そんなものがあるのか!!

 

 

ミツバサンコーワの【ULOOK】というピンロックシートには

ミラーカラーのシート、偏光調光のシートがあるようです。

 

 

わたしは『コントラスト感度』が低いので

 

 

 

物体や文字の輪郭が見えづらく、

暗いところでは光が眩しすぎて、

周りの物が見えづらくなります。

 

なので、車やバイクを運転する時、

時には日常でも『昼夜兼用サングラス』をかけています。

 

≪ネオコントラスト≫

 

 

 

 

 

このメガネが本当に不思議で、

昼でも夜でも、とってもよく見えるようになるのです!

 

 

 

車を運転する時はメガネで十分なのですが、

バイクの場合、

 

冬は曇ってしまうのでかけることができません汗

 

 

シールドが、曇らない偏光レンズになるのであれば、

 

こんなにありがたいことはない!

 

メガネをかける必要がなくなります!

 

 

さっそく、2りんかんへ!!

 

 

美女木の2りんかんへ行くと・・・

 

 

『偏光』のシートが1つもなかった。ショボーン

 

店員さんに聞いてみると、

和光の2りんかんにはあるとのこと!

 

 

その足で和光の2りんかんへ!w

 

 

購入♪

 

 

だいぶスモークに見えるのですが・・・

 

大丈夫だろうかあせる

 

 

 

なぜ2枚かと言うと、

 

ヘルメットが2つあるから。

 

 

【Arai ASTRAL-X】【SHOEI Z-7】のシートを購入しました。

 

 

クリアのピンロックシートは2,750円ですが、

カラーやミラーなどのシートはお値段高め。あせる

 

偏光のシートは1枚5,940円!

 

 

でも、いいの!

 

良く見えて、

メガネをかけなくて済むなら!ニヤリ

 

 

 

 

さっそく取り付けてみます音譜

 

シールドを外して、

取り付けていたクリアのピンロックシートを外して、

新しい偏光シートを取付ける。

 

Araiのヘルメットと、SHOEIのヘルメットでは

シールドの外し方が違います。

 

SHOEIのヘルメットは、本当に簡単に取り外すことができる。

 

こんなんで大丈夫なのだろうか・・・と心配になるほどですあせる

 

 

できた音譜

 

 

メガネのレンズに比べるとだいぶ色が濃いのですが

 

 

ヘルメットの内部が見えるくらいの濃さです。

 

 

ヘルメットを被って、シールドを開けたり閉めたり・・・

 

 

うん!!

 

良く見える!!爆  笑

 

 

ただ、偏光のシートは『虹色に見える』という注意がありました。

 

 

うん・・・

 

太陽光を反射したところが、

 

虹色と言うか青白くというか・・・

 

色が変わって見えますあせる

 

木の葉っぱの光を反射しているところ

(通常だと白く光反射しているところ)

が青白く見える・・・

 

 

メガネよりも色が濃いので、

暗いところでは見えるのだろうかという疑問も汗

 

 

先日のツーリングで、初めて使用してみました!

 

 

丸レッド長所1

 

看板などの文字が、

ハッキリくっきり見えます!

 

標識がとても良く見えるようになりました♪

 

「近視でぼやけていたのが見えるようになった」

ということではなく、

 

色のコントラストがはっきりしたため、

文字が良く見えるようになったということです。

 

文字だけではなく、建物や木などの物体も

ハッキリ見えるようになります。

 

 

丸レッド長所2

 

心配していたトンネルの中ですが・・・

 

 

見えやすい♪

 

わたしはトンネルの中の照明や、対向車のライトが

ブワッと周囲に広がって、見えづらくなるのですが、

(運転していて、これが1番怖い汗

 

光がくっきりと見えるようになります。

 

 

どちらもわたしがしているメガネ(ネオコントラスト)と

同じ効果がありました。照れ

 

 

 

バツブルー短所1

 

対向車のフロントガラス

マンホールのふた、

道路のつなぎ目の鉄?の部分など、

 

太陽光を反射したところが、

やはり、虹色や青白く見える汗

 

「ナビやスマホの画面が虹色に見える」

との記載もありましたが、

わたしはそれはありませんでした。

 

気になると言えば気になりますが、

運転に支障はないような気がします。

 

 

バツブルー短所2

 

照明のあるトンネルはよく見えますが、

 

スノーシェルターや覆道のような、

照明のないトンネルは、

 

ちょっと見えづらいかも。

 

やはり、少しシートの色が濃いかな。

 

夜間、真っ暗な道路を運転するのは危険な気がします。

 

わたしは夜間にバイクを運転することはまずないので、

とりあえず大丈夫かなあせる

 

 

この2つの短所はメガネ(ネオコントラスト)にはありません。

 

真っ暗な夜の高速道路でも、

メガネ(ネオコントラスト)は安心して運転することができます。

 

 

昼夜兼用のサングラスには劣りますが、

 

メガネが曇ってしまう冬でも、

安心してバイクを運転することができるようになったので、

 

とてもありがたい商品だと思いました。おねがい