先日、名古屋市博物館にて開催中の
『魔女の秘密展』に行って来ました。
名古屋市博物館副館長の神谷浩さん
なんと、神谷副館長のお誕生日は、私の父と同じ12月17日!!!
「お父さん」には全然お若いので、「お兄様」と呼ばせていただいております
年収300万円をめざす起業女子のベイビーステップをプロデュース
セールスライターのラムールアンフィニ・小山ともこです。
叶理恵先生の漫画セールスレター講座で同期生の
東京朋ちゃんこと、花房朋香さんも同じ12月17日!!!
鳥肌立つほど、ご縁を感じます~。
東京朋ちゃん、たまにはSkypeでミーティングしたいな~ ←直接言え
魔女ってどんなイメージですか?
歴史的には、「異端者」を「魔女」として排除しようとしていたようですね。
あるいは、何か「スケープゴート」的な役割も担っていたようです。
しかも、男性も「魔女裁判」にかけられていたとのこと。
今回の展示はドイツのプファルツ博物館の協力のもとに開催されているのですが、
「魔女狩り」による犠牲者の数が、ドイツって半端無い! のです。
2位の国(どこだったっけなぁ???)とケタが1つ違う!
「魔女」は、魔法使いサリーちゃんや、ちちんぷいぷいと、「魔法」が使えるというイメージですが、
私の中では、「薬草を煎じて、病人を癒す」民間療法における「医者」のような存在だったり
あるいは、子どもたちに知識を授ける「寺子屋」の先生のような存在
だったのではないか、と思っています。
私の想像では、リキュールなども作ったりして、
疲れをいやすこともしていたんじゃないかなぁ~。
お酒に弱かったり、飲み過ぎて、酔っぱらったりした人が
粗相をしたりしたこともあったのかもしれない。
あるいは、人々の尊敬を集めて、時の権力者(コミュニティの支配者も含む)
から疎まれたりしたこともあったかもしれない。
そういった、「権力者」や「支配者」にとって脅威となる存在であったからこそ
迫害されたりしたのだと想像しています。
さらには、天候不順や、当時流行した疫病なんかも「魔女のせいだ」とされたりとか
災難ですなーーーー
魔女狩りに使われた武器や、魔女の尋問に使われた拷問道具なども展示されていましたが、
怖くて怖くて
ヨーロッパで「魔女」と呼ばれた過去生もあるのかもしれない、
と思ったのでした
博物館近くのカフェでランチ~
コーヒーのフレッシュとシロップが、ちょっと魔女の小道具っぽい
図録には、POCKETBOOK FOR SECRET WITCHES という小冊子がついています。
12星座占いや、マジカルフード、月の魔法などが掲載されていて、楽しい
図録には、POCKETBOOK FOR SECRET WITCHES という小冊子がついています。
12星座占いや、マジカルフード、月の魔法などが掲載されていて、楽しい
金運を上げるパワーフードとか、仕事運をアップするパワーフードとか載ってて
楽しい~
毎日、カシューナッツ食べてます
今日もお読みいただき、ありがとうございました。