お金に関するご著書をたくさん出されている田口智隆さんの
2013年に出版されたもの。
『年収300万円でもお金の奴隷から解放されるたった1つの方法』 を読んでいます。
2013年に出版されたもの。
『年収300万円でもお金の奴隷から解放されるたった1つの方法』 を読んでいます。
年収300万円をめざす起業女子のベイビーステップをプロデュース
セールスライターのラムールアンフィニ・小山ともこです。
11月に田口智隆さんとYLA代表取締役矢沢一真さんの
コラボセミナーを名古屋で開催させていただく関係で、
田口さんが名古屋でされる講演にはできるだけ参加させていただこうと考えています。
昨年の11月。
初めて、矢沢一真さんと田口智隆さんをお引き合わせしたランチミーティング
大体、どちらかお一人とご縁をいただくのも幸運な事なのに、
お二人と知り合うことができ、そのお二人をお引き合わせすることができ
さらに、1年後にお二人のコラボセミナーが実現してしまう(予定)なんて
田口さんのセミナーを拝聴してすぐに、「一真さんにご紹介させていただけたら!」
と思ったのですが、その理由が、「お二人にコラボセミナーをしていただきたい」からでした。
お二人がお互いに意気投合しなければ、絶対に実現しない事。
なのに、紳士なお二人は、その場に私がいるのも忘れるぐらい
海外の投資物件や、案件についてお話が盛り上がっていました
お二人のお話の内容は、全然ついていけなかったけど、
すぐに打ち解けてお話に花が咲いていることが嬉しかったのを覚えています
「年収300万円」というのは、イマドキのサラリーマンの平均年収(?)なのでしょうか。
たぶん、「もうちょっと欲しいなぁ~」ぐらいの「層」なんでしょうね。
「このままだと、将来が不安」的な。
日本人が、「貯金が一番安心・安全」という感覚を持っていることに
ある「理由」がある、と一真さんのセミナーで教えていただきました。
もう、そろそろその「幻想」を捨てる時期なのかな、と思っています。
「投資」というと「ハイリスク・ハイリターン」のイメージもあって
なんだか危険、な空気が漂いますが、
田口さんは、「銀行預金」も「投資」のひとつだとこの著書でおっしゃっています。
なので、どんな人にとっても「投資」は「自分とは無関係」ではない
ということです(ただし、全財産がタンス預金の方は除きます )
「お金」にも働いてもらう、という考え方ですね。
一発逆転チャンスを狙い、短期間に大金を手にした人は
大金を短期間に失う確率も高いのだそうです。
少しずつ、長い時間をかけて、コツコツと資産を増やしていくことが理想のようです。
ただし、現在の預貯金の利率では、預けていてもほとんど増えることが無いので
選択の幅を広げて、もう少し違う方法を採用してみませんか? という事も
この本には書かれています。
日本人は、ほとんどの場合「お金」に関する教育を受けていないので、
「どんな風にしたらお金を増やすことができるか」を知らない人が多いですよね。
私もその一人でした。あ、イヤ、その一人です…
が、「そういう方法がある」ということには気づき、ただいま勉強中です。
大切なのは、人のご縁だと思います。
信頼できる方と出会えるか、も、「資産形成」できるかどうかの大きな要因の一つです。
何も知らないで、「詳しい(と思われる)人にすべて任せる」というのは
やはり危険ですよね。
自分自身もやはり知識を得ていく必要があると思います。
その知識の得方の一つとして、このご本はオススメです。
- 年収300万円でもお金の奴隷から解放されるたった1つの方法/かんき出版
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
今日もお読みいただき、ありがとうございました。