水・木とSkypeでミーティング
そして、本日はリアルにミーティング
ってわけで、
年収300万円をめざす起業女子のベイビーステップをプロデュース
セールスライターのラムールアンフィニ・小山ともこです。
先日は、『ベイビーステップコンサル』の２回目。
って事で、奥田みほさんに了解をいただき、
ブログ記事にさせていただきます
初回の無料コンサルで気に入っていただき
（っつーか、最初から受けてくださる気マンマンだったらしいですが
）正式にお申込みをいただき、宿題を出させていただきました。
内容としては、
売りたい商品の内容やターゲット設定、価格などなどを記入する
「コンセプトシート」。
ご提出いただいた後に
いまいち納得が行ってない…
というメッセージをいただきました。
何度も書き直して、やっと完成させて、やっと提出したと思ったら
提出後にモヤモヤして…やっぱ、なんか違う…という気持ちに
とのこと。
それでよい
のだと思っています。
頭の中でグルグル考えているダケだと
いろいろ「アイデアが浮かんで来た～
」と、ホクホクしがちなのですが、
いさ、実現しようとすると、「ん？ なんか違う」
ってなるもんです。
「なんか違う」を繰り返していくうちに、ホンモノに近づいていく
と思っています。
それに、いきなり「完璧な答え」なんかでなくていいと思うのです。
ある意味、走りながら修正する部分もあって良いと思います。
コンサルではたくさんお話を聞かせていただいて、
今の思いや、違和感、ワクワク感、不安感、などたくさんの気持ちをうかがいます。
女性の場合…なのかどうかわかりませんが、
「自分の使命」に気付いている方、意識している方が少ないような気がします。
…というか、私の周りの人々は、意識している方が多いのですが
みほさんも、ご自身の「使命」を意識していらっしゃる方の１人です。
「いつか実現したい大きな野望」があります。
ところが、今の自分の「仕事」をどんなにがんばっても
なぜかその「野望」に一向に近づいている気がしない、
という焦燥感をお持ちのように、感じました。
そのことをおうかがいすると、「その通りです」とのこと。
またいろいろとお話を伺わせていただきました。
わりと多い手法としては、
中長期の目標から、短期の目標を設定して、
今すぐにできることを設定していく、みたいなことが多いようなのですが、
ミッションから逆算してみたらどうなるんだろう？ と考えました。
そこで、「ミッションを実現するために、欠けていること、しなければならないことはなんだと思いますか？」
という質問をさせていただきました。
みほさんは、ご自身ができないことを自分でやろう、とがんばっていました。
…というか、できないワケじゃないけど、自分でやったら時間も労力もかかる。
それが可能な人はほかにいるので、
「そういう方と繋がる」ことを考えてみた方が良いと思いました。
さらには、みほさんが今されているお仕事（ボイストレーニング）がとても評判がよくて
受講生さんからもとても喜ばれていますので、
そこからもみほさんの「強み」が浮き彫りになりました。
その「強み」を活かしつつ、ある「方法」を採ることで、
みほさんが今後されていくであろうどんなお仕事も、
すべて「みほさんのミッション」につながっていく。
さらには、「みほさんのミッションを応援してくださる方」が
みほさんの講座の生徒さんになってくださる、
という「方法」をご提案しました。
それは、みほさんの講座を受講することで
同時に社会貢献もできてしまう、という「方法」です。
私は、「仕事」はすべて社会貢献として還元されていくもの
だと思っています。
どんな人であれ、「社会貢献」を意識することで、
見える世界が変わってきます。
自分の周りの風景だけを見ていると
どうしても、「自分」対「他人」という構図の中で
苦しむことも多々あります。
それは、「乗り越えよう」としても、なかなか簡単ではありません。
ところが、社会貢献を意識することで、
「私」だけではない、「私たち」というもう一つのスタンスができます。
「私たち」の範囲を広げていくことで、いずれ「ワンネス」の考え方につながっていく
のではないでしょうか。
今はまだ「ミッション」が見えなくても良いと思います。
今できること、今与えられている事をこなしていくことで
自分の「使命」がわかって来ることもあります。
そのプロセスを経るからこその「使命」だと思います。
何をどうしたらよいのか、さっぱりわからない。
やりたいことがあるけれども、動けない。
そういった、「起業（したい）女子」のベイビーステップを
併走させていただくのが、今の私にできること、かなと
思っています
奥田みほさんのブログ
⇒ ～happyleaves～
コンサルの最後にまた宿題が出ています
楽しみだな～
今日もお読みいただき、ありがとうございました。