みごとに全てにいらっしゃった「スサノオノミコト」さま。
これは、どういうことかしら～？
と、不思議に思っておりました。
スサノオノミコトさまといえば、やはり「剣」
もやもやとした気持ち、不要な思い、
すでに終わってしまったご縁（人も物も）を断ち切る
そういったことがすぐに思い浮かんで来ます。
やっぱ、断ち切るべき「邪念」や、「不要なもの」が多いのかなぁ（汗）
などと思っていました。
先日、ある方とお会いした際にうかがったお話。
剣は鉄に通じ、鉄は水に通じる
水は全てに形を変えるため、
柔軟性や順応性に通じる
と。
外にあるものは内にあり
内にあるものは外にある
と。
なかなか深いお話でした。
その方とは、大和絵師の吉本徹也画伯です。
3.11以来、龍神さまの絵を奉納されていらっしゃるということです。
私が口を開くたびに、
あとから後から出てくる、シンクロ。
記念にと、描いてくださったのがこちら
生きる指針にしようと思います。
凝り固まった観念でなく
水の如く、順応し、人の心に沿って
生きて行こうと思うのです。
純粋な気持ち。
それが、すべての「鍵」になる。
吉本画伯とお話をしていて
また行きたくなった津島神社様
初めてお隣の宝寿院さまにもお詣りさせていただきました。
山門は、阿吽の像。
（ガネーシャ？？？）
こちらは、お薬師さまと、お大師さまがいらっしゃいます。
こちらでも、人の心を照らす人になるようにとの
暖かいメッセージをいただきました。
すべての出来事はすべてつながっている
偶然は何もない
だからこそ、自分の思い描く
理想の未来のイメージを
できるだけ具体的に、明確にして
目の前の人の笑顔のために
豊かな社会のために
心を尽くす
そんな生き方を
選択して行こう
と思うのでした。
ありがとうございました。
