神様に会うタイミング | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

地獄で仏に・・・

みたいなハナシは

すごく困っているときに助けてくれた人がいて

って事だと思うのですが、

助けたつもりが、助けた相手が実は神様だった

っていうシチュエーションもあるように思います。


つまり、神様は「助けてくださる存在」としてダケでなく

「この人を助けてあげられますか?」という

試金石として登場することもあるのかもしれない

というおハナシ。




今日は、朝から予定変更の嵐でした。

要するに、翻弄されてたワケです。



急用が出来て出かけたら

1件めでタイミング悪くて足止めされて

2件めは、駐車場が混んでいたので、やむを得ず有料パーキングへ

その後、窓口は混んでいないのに、

私の前の人が長くて

なかなか順番が回って来ず。

(でも、そのおかげで、「お待たせしました」って

すごく丁寧に対応してもらえたのです




それから、行こうと思ったラーメン屋さんが定休日

仕方ないから帰ろうと思ったら、道を間違えて

(でも、そのおかげで、GSに寄ってガソリン入れられた)



久しぶりにマック行こうかと思ったら駐車場いっぱいで!

ぐるっと回ってサークルKに行くことに

そのおかげで、なかなか行けてなかった

ミッキーランチBOX入り恵方巻きの予約ができた




そっか! 今日の予定は、恵方巻き予約がメインか



とね、ご機嫌だったワケですよ。

そーか、そーか

って。




そうしたら、そのあと




どえらい事
が待ってました





実は、また道を間違えて・・・

っていうか、厳密にいうと、間違えたっていうか

いつもとは違う道を「今日はこっちから行こう」、って

選択したワケです、なんとな~くね。






そうしたらね、信じられない光景が目に入りました。

人間、あまりに信じられないと、

ちゃんと自分の目で見えてるのに、

「気のせいだ」

って思い込もうとするんだな、って

思いました。







人がね、

道のはじっこで寝転がっているのです。

何か、ものを落として拾ってるのかなぁ~

って、横をとおりすぎる瞬間











ひくひく・・・















えっ・・・ Σ(゚д゚lll)















ひくひく・・・










って。








しかも、どうみてもこれは


自主的に寝転がっているというよりは、


なんらかの事情で、本人の意志に反して


やむを得ず寝転がった状態になっており


(つまり、転倒したものと推測されます)


しかも、自力での復旧が不可能な状況


・・・であることが、強く推測されまして。



思わず、声に出ますね、こういうとき。
















えーーーーーーーーーっ!!!!Σ(゚д゚lll)















一瞬だけ躊躇しましたが、

(っつーか、自分の見ている光景が理解できなかったのです)


すぐに車をはじに寄せて、停車して


車から降り


救助活動に向かいました。



頭打ってたら、触る前に救急車だなぁ・・・とか

意外と冷静な判断


でも内心では

救急車だと時間かかるんだろうなぁ・・・

とか、腹黒いこともちょっと考えたりしました

ごみんなさい






「頭打ちました?」って聞いたら

頭は打ってない、とのことだったので

まず、座る姿勢になってもらって

「怖かったね、びっくりしたね」とかいいつつ

ちょっと背中をさすったりしながら

心を落ち着かせてもらい





そのあとゆっくりと

なんとか立ち上がるのを手伝って、

「元のカタチ」に復旧して、大丈夫そうだったので

「お気をつけて」っつって

見送りました。






ま、これ以上のディテールは省略しますが

とりあえず、

「はぁ~っ (゚Д゚≡゚Д゚)?」 でした。



頭打ってたら、救急車だな

なんて、冷静な判断もウケる



てか、このドンピシャのタイミング。



まぁ、どのくらいの時間、そこでヒクヒクされてたのか

わかんないけど、人通りもそう多くはない時間帯で

いつもの道を通っていたら、私の人生には

なんら関わりが無かったこの一件。


この道を通ることになったのは

間違えたのではなく

自分で決めたこと。


そこで出会ったこの一件は

実は、ものすごく大きな意味を持つと思いました。


その人とはきっとこの先も二度と会うことはない

でも、きっとこのことは

何かの意味を持っていて

この先も、何らかの意味合いを持ってくる

そういう出来事だったと思うのです。


良い事をしたから

神様が見てくれていて

ご褒美をくれる


というような現世利益的なコトではなく

自分自身に対する信頼感というか

あの一瞬の短い時間に、

たくさんの選択肢を思い浮かべ

たくさんの決断をした


過去に自分の身に起こったいろいろなことが

あの短い時間に役に立った

自分への自信につながる、というか。


それこそが「ご褒美」なのだと思います。




あのとき



ひくひく・・・




がなかったら、私は見過ごしていたかもしれないと思うと


神様ってちゃんと

ヒット するツボ

を心得ていらっさるのね、

って思ってしまったのでした



ずーーーーっとあとから、この時のことを振り返ったとき

何気ないこの日の出来事が

分岐点だったなぁ

って、感じるような

予感がしています。





とおりすぎることもできたけど、

ちゃんと車を停めて、降りて行った自分を

褒めてあげたいと思います^^









いや、あのシチューションでは、


通り過ぎれないよな、やっぱ