人それぞれだと思います。
ドリーン・バーチューさんのご本を読んだりしていると
クレアなんとかなんとか
とかいろいろ出て来ます（←テキトーかっ
）視る・聴こえる・感じる・などなど
４種類ぐらいあったような（←だからテキトーすぎ
）サイキックな能力がある・無い の違いだと、思いがちですが
おそらく、全員持っているのだと思います。
私も、「無い」人だと思っていました。
幽霊とか見たことないし
霊とかわかんない（感じない）し
昔、職場の地下とか行ったときに
「隅に誰かいる」とか、「悪寒がする」とか
言う人がいたけど、私は全然平気～
みたいな。
今から考えると、亡くなってる人よりも
生きてる人間の方が怖いと思ってた。
当時は、意識していなかったけど
今ははっきりわかる。
生きてる人間のネガティブな思いに
「ヤられる」ことの方が多かった。
行列に並ぶのがイヤだったりするのは
待つのがイヤだと思っていたけれど
待ってる間の他の人のイライラを受けるのがキライだったんだとか
バーゲンがキライなのは、
人の欲望丸出しで、譲り合うことが無い
のを目の当りにするのがイヤだったりとか
そういうこと。
ちょっと論点がずれました
メッセージは、いつでも、どこでも、いろんなところに
降りて来ます。
それをメッセージだと受け取るか否か
の違いだと思います。
認めるか否か、と表現しても良いかもしれません。
空を見て
雲を見て
太陽を見て
人を見て
人の服装を見て
自然を見て
木を見て
風を感じて・・・
いろいろなところから受け取れるのです。
それは、そこに何を思い、感じるか
当たり前の風景、当たり前の出来事、当たり前の対応
だと思って生きていては
決して感じることのない
感動
それこそが、メッセージを受け取る
心持ち
だと思います。
どんなことでも
「当たり前」だと思うことなく
そこに、どんな気づきを得られるのか
そこに、一体どれだけの感謝の種を見つけることができるのか
そうやって、たくさんたくさん感謝を見つけることができたときに
膨大な幸福感に包まれることに気づくと思います。
そうしたら、その幸福感を
他の人にも伝えたい！
共有したい！
と思うようになります。
その時、さらに受け取るメッセージの量が多くなっていることに
気づくと思います。
そんな連鎖にハマったら
本当に嬉しくて、楽しくて、幸せなのです。