いつもの事ですが、今も同時に数冊併行して
本を読んでいます。
著者の竹田さんにも、古事記にも興味があって
![{51D5C44D-2A29-4EB7-AD84-2BFB22EFFD62:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140119/22/haru-koh1109/d0/75/j/o0480064112819195090.jpg?caw=800)
読み始めたら、帯にあるとおり
「抱腹絶倒」です。
竹田さんの「普通の言語感覚」がおもしろい。
これ、読んでるとね
「神さまは笑顔が大好き」な根拠とか
なぜ、「お願いごとするときには、お神楽をあげると良い」のか
わかる!
うん!なるほど!
って感じ。
笑顔でいると、ハッピーになる理由もわかります。
ハッピーだから笑うんじゃなくて
笑うからハッピーになるんですね。
もっというと、
ハッピーになるために笑う。
しかも、声を上げて笑うのが良いみたい。
そんなこと古事記にちゃんと書いてあるんですね~。
そして、一見なんの脈略も関係もなさそうなこちらの本
![{B2F6D546-6A36-4FC7-8959-ECA63F2B6148:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140119/22/haru-koh1109/01/e1/j/o0480064112819195048.jpg?caw=800)
ものものしいタイトルですけれど
読んでみると人生哲学というか
意外とふつうの感覚で読んでいます(私ダケか?)
「悪魔との対話」のカタチで進んでいきますが
面白いです!!! ホント!
「思考は現実化する」より
はるかに読みやすい…とは思いますが
あえて、するっと読むのではなく
じっくり読みたい本です。
ここでもやっぱり
笑顔でいることの大切さ
いつもご機嫌でいることの大切さ
が読み取れます。
さらに、最近の私のテーマともなっている
「自分で考える」ことの大切さも
説いています。
悪魔は「流される人」が大好物のようです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
まったく違うジャンルの二冊の本ですが
私が受け取っているメッセージは同じ。
二冊とも全然別の書店で、別の日に購入したのですが
期せずして、同時に読むこととなり
日本人が持つ精神性の素晴らしさを
再確認するにいたりました。
そうこうしていたら
その精神性を学べるような環境を
提案してくださる方が現れました。
そうやって、共鳴するものなのですね…。
こうして、私の使命がますます研ぎ澄まされて行って
私の野心もその全貌を露わになる日も近いのかもしれません。