「高い波動で生きましょう」とか書いてありますよね。
「波動の高い人と接しましょう」とかね。
ここで、質問。
「波動」ってなんじゃらほい?
「波動」が高いか低いか、ってどうやってわかる?
何年か前の、スピ入門者だった私は
なんのことやらさぱ~りわかりませんでした。
今でも初心者から抜けてませんけどね
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わかんなくて、いろいろな本を読んだり
いろいろな人のお話をうかがったりしました。
だって、測れないしね。
いや、最近は器械で測れるらしいですが
血圧みたいに、無料でほいほい測れるもんじゃぁないでしょう。
そうなったらいいね
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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物理的に頭を「高く」してみるとか。
頭のてっぺんが宇宙に近づくように
やたらイイ姿勢になってみたりとか(←違)
でも、イマイチ違うなぁ~って(←気づくの遅っ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でね。
考えた。
いろんな表現の方法はあると思うのだけど
「高い波動で生きる」っていうのは
「毎日を感謝して、ご機嫌に暮らしてる状態」のことかなぁ~って。
それも、無理やり感謝するんじゃなくて
ただただ、感謝があふれてくるような心持ち。
何に対しても、ありがたいなぁ~って思える心があれば
たぶん、その人は「波動が高い」んだと思う。
でね、そういう人に囲まれて生きてたら
素晴らしいよね~。
でもさ。
今、気づいたから。
意識し始めたばっかりだから
周りの人達、「波動が高い人」って少ないなぁ~
って。
そういう人達と知り合いたいなぁ~
って。
やっぱ、思うよね。
どこへ行けばいいんだろう?
どうやったら知り合えるだろう?
ってね。
メーテルリンクの『青い鳥』を思い出して欲しいのです。
『青い鳥』をさがしにでた兄妹は、
最後に青い鳥を見つけますが
どこにいたでしょう?
私はこう思います。
自分の目に映る現実は
すべて、自分の内側の世界を映し出しているのだと。
もちろん、ある意味比喩的に使っていますが、
私自身は、比喩でなくそうだ、と思っています。
つまりね、映画の内容を変えようと思ったら
スクリーンに映っているものを触っても無駄ですよね。
フィルムに映っているものを替えないと。
鏡に写った自分に、先に笑え、って言ってるようなものだ
と表現している本もありました(←なんの本だったか忘れちゃったけど)
今でも、もちろん愉快でないことは起こります。
でも、その出来事を自分の内側の出来事だと思ったら
あるいは、その「愉快でない気持ち」を誰かに味わわせたのかもしれない
って思ったら、
その「愉快でない出来事(または人)」に対して
「ごめんなさい、許してください」っていう気持ちを持つことができる
直近の過去ではなくても
過去の「ホログラム」みたいなものを
家族の言動に見たりする
あぁ、過去の私だな、って思う。
イヤな思いをさせたね、ごめんね、って心の中で謝る
(ホントに謝ってもいいけど、気味悪がられるからね
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そんな風にして
ひとつひとつ、癒して行く過程で
自分がなんのために生きて来たのか
なんのために生きているのか
そんなことがわかって行くように思います。
そして、愚痴や悪口を言うことは多分、「低い波動」
目の前の人や、自分自身のすばらしさを認識することは
多分、高い波動。
人は、みな「光の存在」なのです。
高い波動で見たら、どんな人も素晴らしい光の存在です。
・・・私も早くそういう境地にたちたいですが
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でもね、過去との比較で
「ちょっと高くなったかな?」って気づくポイントがある。
それは、過去との別れと、新しい出会い。
すごーく仲がよかったとか、すごーくなじんでた環境が変化する
あるいは、引っ越す、別れる、都合が悪くて会えなくなる、などなど
それは、一時的なものかもしれないし、長期的なものかもしれない
あるいは、ある人と物理的な離別も意味するかもしれないけどね
ある人が「えっ(;゚Д゚)!」っつーぐらい、別人になることもあるんですよ。
だから、不思議だけど、「変わったかな」ってのがわかる
そういうとね、怖いと感じる人もあるかもだけど、
「怖い」っていう気持ちは、変化を恐れさせるための
悪魔の仕業らしいよ
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変化されるのがイヤなんだってさ。
成長されると、困るらしい。
でも、大丈夫。
必要な人が必ず現れるから。
そして、必要とされる人になること。
そうやって、毎日を感謝して、ご機嫌に、
「アホちゃう?」っつーぐらい、ご機嫌さんで
生きて行けばいいと思う。
そうでなくても、生きて行くことは
やっぱ、ツラいことも多いからね。
それぐらいで、バランス取れるんじゃないかな~
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