そういう方法があったら試してみたくなりますよね～
でも、多くの人は「へぇ～」って思うけどやらない
なぜかっていうと、理由は多分二つ。
その１：簡単過ぎて、ウソくさい
その２：複雑すぎて、めんどくさい
その１って、例えば、「ありがとう」を唱えましょうとか、の類。
そんなんしょっちゅう「ありがとう」って言ってるし、でも運悪いし、みたいな。
その２は、例えば、毎朝朝日に向かって瞑想しましょう、みたいな。そんな朝早く起きれないし、めんどくさいし、みたいな。
つまり、「多くの人が試さない→そのまま」って事です。
試した人は少しだから、データとしての信ぴょう性に欠けるんですね。
だから、結局、「ホントのところはどうなのよ」って思っちゃうから
やっぱり試さない。
あ～ぁ、もったいない
前にもブログに書いたように思いますが、
何もしない＝変わらない
これは、動かしようのない事実です。
な～んにもしなければ、何も変わらない。
ただ、世の中は動いているし、時も止まらないから
「変わらない」の現象は、現状維持ではなく、
後退、低下、降下、悪化・・・うぁ～っ
私が社会レベルで認知されるほどの「幸運」体質かどうか
については棚に上げておくとして、
自己比較で考えてみたら、昔に比べて
かなりの幸運体質に転化したと思います。
これなんか、イイ写真撮れたもんね～。
↓
時速200キロ以上で疾走する新幹線の中から、iPhoneで撮影
もちろん、自己満足です。
でも、自分が嬉しければ良いでしょ
私自身が意識してきたことは、
「すぐに行動する」って事かな。
気になったら、すぐ調べる、とか
気になったら、行ってみるとか
あとは、紹介してもらった本は読んでみる、とか。
これは紹介してもらったのではなく、なんとなく書店で購入
「お金の教養」ってとても大切です。
で、このご本の著者さんが大好きだとおっしゃっていたのが
大沢在昌さんの「新宿鮫」シリーズ。
なかでも第４話の
小説は最近はあまり読まないけど
「感情表現」みたいなモノの勉強になるから
たまには読むと、自分の語彙が豊かになると思います。
でね、言いたいことはね。
もちろん、大沢さん（←私の旧姓と同じなので、ちょっとシンパシー
）のご本を読んだからといって、
菅下さんには伝わらないけどね
日常だとね、伝わりますよね。
紹介していただいた本読みました～
っていわれるの、相当嬉しいのです。
私は、そうやってどなたかのご紹介で本を選んで
読んだりすることも多いのですが
最近、どなたかにご紹介することも多くて
読んでくださったことをお伝えくださったりすると
ホントにホントに嬉しいんだな、って思います。
運気を上げられる人ってね、
「可愛い人」だと思うのです。
それは単に「きゃ～かぁわぁいぃ～いぃ～
」みたいなことじゃなくて、
「可」「愛」つまり、「愛すべき」人。
「可」を漢和辞典やら、中国語辞典やら、あるいは「字典」で
調べていただくとたくさん意味が載っております。
「可愛」には、（自然に）愛しちゃう、とか、愛さざるを得ない、とか、
そんな意味が含まれていると思います。
つまり、「愛される人」って事ですよね。
誰に？
もちろん、「人」に
そして、当然
「神様」にも。
だから、運気が上昇します。
最近ね、「神様」って、人間がもつ自分自身の胸の奥深くにある「神性」のことかな、って思うようになりました。
もちろん、偉大なる宇宙的な存在もあるかもしれないけど
だからね、「神様に愛される」人は、
自分自身を信頼して、愛して、受け入れて、認めている
そういう人かなって思います。
今日、ご紹介した本を読みましょう、って事ではないのです。
これすると良いですよ
とか
これ読むと良いですよ
って教えてもらった事、
それは、単なる「情報」ではなくて
神様からのメッセージかもしれない、って事なのです。
だから、それに対して、神様へのフィードバックがあれば
当然、神様は嬉しいですよね。
神様とのリレーションシップも、人間関係も
結局は、「相手を喜ばす」っていうことがキモかな
って思うのです。
それは、表面的におべんちゃらいうのではなくて
心から感謝すること
かな、って思います。