目標を達成して、なりたい自分になる<その1> | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

夢や目標を持っていますか?


あるいは、やりとげなくてはいけない仕事上、業務上のノルマなどでも良いです。


それを達成するために、どんな計画を立てていますか?


私は、今まで意識していませんでしたが、自分なりの方法で着実に目標を達成してきた、ということに最近気づきました。


それは、何かをするとき、それが中・長期に及ぶことであれば、計画を立てて、それに(ある程度)従って行動してきた、ということです。


この気づきはたいへん貴重なモノで、自分自身を取り戻すのに大きく役だった気がします。


気が付けば自分は3か国の外国語をやっていたのです。


日常で全く用の無い英語については、会話は得意ではないけれど、ライトノベル程度のペーパーバックなら読んで、楽しめる程度(TOEICベストスコア820)です。


メインでがんばった中国語については、通訳のお仕事をさせていただいています。

 

最後に始めた韓国語も、韓国人のお友達がいて、彼女たちとラインやカカオトークでチャットしたり、会えば話をしたりしてとても楽しく過ごすことができます。もちろん、ショッピングに行ったときにも、日本語対応をしていないお店での買い物も可能です。

 

バイリンガル、とかマルチリンガル…と聞くと、「一体どんな脳みそしてるんだ?」って思っていましたが、(完璧とはいえないまでも)複数言語を操れるようになっている自分を振り返ってみると、「別にそんな大した脳みそはしていない」のです。

 

私は特に優秀な頭脳を持っているワケでも、人より数倍すぐれた強固な意思を持っていたワケでもありません。

 

どちらかというと、怠惰だし、学生の頃は起きていると親に勉強しろといわれるので、勉強したくなくて早く寝ていた…みたいな子供でした。

 

その私が、自分の「集中力」に気が付いたのは、30歳も数年すぎた頃に受験した通訳案内業の試験勉強の時でした。<続く>