矜持を持つ | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

昨日の続きです。


プライドが高い、低いという表現は、見上げたり見下げたりしている感じがして、どうも好きになれません。

 

あくまで個人的な感覚なんですが、「矜持を持つ」という表現には、上も下もなく、ただフラットに「認めている」姿勢があるように思うのです。

 

襟を正す、というか。

 

背筋が伸びてる感じ。

 

自分が持つ能力を自分自身がきちんと認めてあげる。

 

私が今、読み直している本の冒頭に、こんなフレーズがありました。

 

“ゴルフがタイガー・ウッズより下手だから、という理由で、自分はダメな人間だと思う必要は無いはずだ”

 

そういうことなのです。

 

誰かの何かより劣っている、という理由で「自分はダメだ」と結論づける必要は無いのです。

 

少女時代より足が太いからという理由で「自分はダメだ」と思う必要も無いわけです。

 

もちろん、「チャン・グンソクより男前じゃない、という理由でうちの主人はダメだ」と思う必要も無いわけでして(笑)

 

人はそれぞれ、必ず何か光るものを持っているのです。

 

その光は、人には見えない…あるいは、見えづらいものだから、他人(←親・兄弟も含めて)には余計に見えないのです。

 

だから、自分で見つけてあげないと。

 

自分で見つけてあげて、もっともっと大切にしてあげたいものです。

 

そうすれば、その光はどんどん喜んで、もっともっと光を放ちます。

 

頭から足のつま先までその光がピーンと通っているイメージで。

 

そして、頭の上からも放たれたその光は天に、宇宙につながるイメージで。

 

そうしているうちに、きっと周りの人の光も見えてくると思います。

 

その光を大切にしていきませんか?

 

その光こそが「矜持」だと思うのです。

 

その矜持をしっかりと持って生きていく。

 

それこそが、“幸運体質”になる原点じゃないか、と思います。

 

“幸運体質”になりたい、と思ったら「なる」と決める。

 

決めたら、暖かい気持ちで、24時間ずっとその“光”を意識して見てください。

 

きっと、物事が動きだします^^

 

ありがとうございました。