田島征三さんが
「ぼくは50年間、この絵本をつくるためにここまで歩いてきたんだ」
とおっしゃっていたという渾身の作品。
耳をすませば聞こえてくる。
『ぼく』の声が。
聴こうとして意識を傾ければ
今ここにも
いたるところから
聴こえてくるはず。
それは
悲しみだったり
怒りだったり
恨みだったり
苦しさだったり
切なさだったり
ありとあらゆる感情だったり
するのかもしれないけれど
いちばん伝わってくる『想い』は
きっとこの【声】なんだ。
この声を聴こう。
誰の心の中にも響いている
この祈りの声を。
忘れないで。
その声に支えられて
今の私たちがあるということを。
そして、わたしたちも
その声を、届けられるのだということを・・・・
最後までお読みいただきありがとうございました
《今後の予定》
〜母からの子へ・・・絵本で伝えたい〜
はじめての"へいわ"と"せんそう"
親子向けの読み聞かせ会開催予定!
※詳細後日UP
ママ向け・大人向けでの
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