『絵本は、読んでもらうもの』

これですねー。
当たり前すぎて、つい忘れちゃってるのあせる
みんな。


だって、絵本は『読んでもらうもの』。
そのために、作られているのですひらめき電球

絵も、文も、内容も、装丁も、ぜんぶぜーんぶ、
『読んでもらうこと』を前提として、作られているのですよウインク

だからね、絵本は読み物じゃないの。
『読んでもらうもの』なの音譜


それは、いくつになっても変わらないビックリマーク


読んでもらうからこそ、絵本本来の魅力が生きてくるキラキラ


自分で読んで感動する絵本ももちろんある。
でもそれは、誰かに読んでもらったら
きっともっともっとココロに沁み込んでくるものがあったりするのですラブラブ

自分で読んだだけでは
何がいいのかさっぱりわからない絵本もあるかもしれないダウン
けれどそんな絵本も
読んでもらうことで、全く別の作品のように
心揺さぶられることがあったりするのですラブラブ


ひとは、文字を読みながら絵を見ることはできません。
そして、絵よりもまず字に目が行く習性があります。
どこにいても無意識に、字を追ってしまいます虫めがね
これはきっと、字を字として認識し始めた時から
そうなってしまうのだと想うのですが汗


ちょっと意識して、
文字を見ない様に絵本を開こうとしてみたり、
街中を歩いてみたりしてみると
普段どれだけ私たち大人は
文字に囚われているかがわかると思いますびっくり

文字に意識が行っている分、
思いの外、絵はみれていないのです。




読んでもらわなければ、感じることのできない世界が
絵本の中にはありますビックリマーク


読んでもらいながら、絵を感じる。乙女のトキメキ

それが、絵本の本当の楽しみ方音譜

それだけで、今まで見えなかったものが
見えてきたりもする。

文字ではない『ことば』のチカラによって
感じるものが、あったりもする。




読んでもらうこと。

それはとても贅沢な時間だったりもしますラブラブ

『読み聞かせる』というのは、片手間では絶対にできない行為です。

読んでいる間は完全に、そのことに集中しますアップ

自分だけのために、ひとりの人が、心を込めて、絵本を、読んでくれる。

それって、自分のことをとてもとても大切にしてもらえてると
感じられることでもあるんじゃないかなと想うのですお願いキラキラ


子どもがお母さんに絵本を読んでもらうことで得たい一番のメリットって、
お母さんを、完全に独占することができるってとこなんじゃないかなラブラブ

いつも、あれやこれやと何かと忙しいお母さんDASH!

でも絵本を読むときは、
家事しながらじゃなくて、仕事しながらじゃなくて、
テレビ見たりスマホいじりながらではなくて(笑)
完全に自分の方に注意を向けてくれる。

うれしいよね。
絶対にうれしいよねラブラブ

自分だけを見てくれているんだもん。

大切にされてるって思えるよね。

きっと子どもたちは

その時間が欲しいんだよね。



そして読んでくれるお母さんや、お父さんと、
同じ体験ができる。

同じ体験を共有すると、仲間意識が強くなるというのは
よく言われていることですよねひらめき電球


じぶんが、大切にされていると感じられる時間。


大人だって、きっと、やっぱりほしいものラブラブ



読んでもらえるということは

そういった目には見えない、
何かあたたかいものを感じられる
体験になるのではないかなぁと想うのです音譜

そしてそれがまた、
自分のココロを満たしてゆくことにつながるんじゃないかなぁと
そう、想うのですニコニコ





読んでもらう、ということ。

それも【大人のための絵本セラピー】には
なくてはならない大切なひとつの要素なのです音譜ニコニコ









 

 


 

 

 





 

最後までお読みいただきありがとうございました。
 
今日も笑顔あふれる一日を過ごせますように♪
 
 

 

 

 
 
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