2月に開催した
『絵本de星の王子さまと語らう★リーディングカフェ』♪
ずいぶん時間がたってしまいましたが
その時の様子です
この日はアドラー仲間でもあり、
勇気づけフォトグラファーの
三好純子ちゃんに、ワークショップ風景を
撮影してもらっていました
三好純子ちゃんのブログでもこの日のことを
紹介してくださっています
とっても素敵な写真を撮って頂きありがとうございました
純子ちゃんの親子撮影会、おすすめですよ~
この日は、すべての翻訳本を網羅していらっしゃるという大ファンの方から、
まだ完読していないんです〜という方まで!幅広くお集まり下さり♪
だからこその深〜い分かち合いの時間となりました😉
皆さんそれぞれの、王子さまとの出会い。
物語から受け取ったメッセージ。
自分の中だけにいる王子さま。
今日ここに集えためぐりあい。
観て、聴いて、読んで、話して、
絵本と人とを通して
じっくりふれあうことで見えてくるもの。
ずっと感じていたこと。
改めてみつけたこと。
それぞれの想いが交じり合い、解けあって
“たいせつなもの”が見つかっていったのではないでしょうか
一人で読むだけでは見つけられなかった、!
深いたくさんの気づきがありました!
ホントに楽しい時間でした!
ぜひまた参加したいと感じました♪
と大満足いただけて✨
私も人とのつながりの大切さを改めて感じさせて頂き
感謝感謝でありました💗
もともとは小説として作られた『星の王子さま』。
それをあえて絵本で読むということ。
私は今回、その意味を改めて気づかされました
この日読ませていただいたのは、こちらの絵本だったのですが
数多くある絵本として出版されている
星の王子さまの中でも
かなりページ数の少ないものだと想います。
故に、バッサリ省略されているシーンやセリフも多いです。
原作ファンの方々には納得いかない所も多いかもしれません。
けれどね
『絵本』であるということは
やっぱり読み手と聞き手がいるということが
大前提なんですね。
そしてその多くは、親から子へと
贈る物語のはず。
絵本はコミュニケーションツール。
読み聞かせて終わりじゃないんです。
想いを込めてこの絵本を選び
読み、聞かせて、観て、楽しんで
話して、ふれあって、想い出になって・・・
日々の生活の中に溶け込んでゆく。
その関わりの中で起きる全てが
たいせつな贈り物♡
そして、ここで出会ったものがたりの
その先の出会いもぜひ体験してほしい。
いつかその時が来たときに
ごくごく自然に手に取れるように。
そのために、『星の王子さま』のすべてを
伝えすぎないでいてくれるこの絵本は
絵本として、とっても優れているんじゃないかなぁと
思ったわけです
子どもが安心して読める
『生きて帰りし物語』の流れを
しっかり見せてくれているしね
こどものうちは、
目に見えない大切なものなんて
わかりきっているから
わざわざ言葉で伝える必要もない。
それは、きっと大人になってからで
いいんだね。
みんなそれぞれ
ベストな流れで
必要なタイミングで
出会っていた『星の王子さま』
そんな体験を、初めての人も
何度も出逢っている人にも
これからもずっとしていってほしいな
この日の出会いと、
素晴らしい時間をともに過ごさせていただけたこと
心から感謝いたします
ご参加下さった皆さま、誠にありがとうございました
6/27(木)に第2回目を開催します
王子さまからのメッセージを受け取りたい方はぜひぜひ
いらしてくださいね
今日も笑顔あふれる一日を過ごせますように
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