【酢玉ねぎ】で アントシアニン vs. ベタレイン
butterfly pea vs. bougenvillea
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はじめに・・・・・・・・・
フォローさせていただいてるブロガーさんの「愛しきボリょさん」
先日の記事で、
『ブーゲンビレアは可食』というのが気になり
それを調べてからの今記事となりました。
> ブーゲンビリアやん
え❓飲んだんやろか❓
慌てて調べたら
ブーゲンビリアの花は 食べれるらしい
★★★ 「愛しきボリょさん」・・・・・・
いつも楽しい日々の暮らしをしている様が良く見て取れます。
「あぁ~、それやってみたいな!」と思わせてくれるんですよね。
いつもありがとうございます! ★★★
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※Bougainvillea......
ブーゲンビレア or ブーゲンビリア ?
以下は、ローマ字読みの【ブーゲンビレア】とします。
ブーゲンビレア:Bougainvillea
和名:イカダカズラ(筏葛)
その他の名前:ブーゲンビレア or ブーゲンビリア
科名 / 属名:オシロイバナ科 / イカダカズラ属(ブーゲンビレア属)
花は、edible/可食なんですね!
花びら(苞葉)の鮮やかな色は、アントシアニンだと思ってましたが、
スーパーフードとして注目される赤いドラゴンフルーツやビーツに含まれる
『ベタレイン(betalain)』という物質であるとのこと。
緑茶などに多いカテキンの3~4倍になる抗酸化作用を持つといわれているそう。
乾燥させ粉末にしても鮮やかな色を長期間保ち、酸にも強い。
酢に入れると淡いピンク色に染まるとのこと。
->普通の酢を買って来ました、TRY!
ということで、
【酢玉ねぎ】で対決させてみました。
アントシアニン vs. ベタレイン
■アントシアニンは、『バタフライピー』使用
■ベタレインは、『ブーゲンビレア』使用
「酢玉ねぎの作り方」
【材料】
酢:100ml
はちみつ:大さじ1
タマネギ:中サイズ x1
【作り方】
①酢をレンチンで沸騰させる(30秒~1分)
②『バタフライピー』の花びらを入れ色素を搾り出します。
『ブーゲンビレア』の花びらを入れ色素を搾り出します。
③めた酢にハチミツを溶かす
④切りにしたタマネギを袋に入れ、②を入れ混ぜる。
⑤冷蔵庫で冷やして完成
※酢、ハチミツ、タマネギ全てを中火でしんなりするまで煮る
というレシピもありますね。
---◆ ちょい知識 ◆---
■ベタレイン(betalain):ブーゲンビレア
高い抗酸化活性によって、抗がん作用、抗炎症作用、
コレステロール(LDL)酸化抑制作用などを持つことが示される
■アントシアニン:バタフライピー(チョウマメ)
強い抗酸化作用を持ち、目や身体の老化防止に欠かせない栄養素
活性酸素を除去・抑制する抗酸化作用が期待されているポリフェノールの一種です。
■食用酢/酢酸
食後血糖値の上昇抑制、体脂肪・内臓脂肪の減少、
血圧低下作用、疲労回復など
■タマネギ/アリシン
免疫力アップ タマネギに含まれるには強い抗菌作用があり、免疫力アップにも役立つ
疲労回復、鎮静、不眠症改善、食欲増進、便秘予防、動脈硬化予防など
今日は雲が多かった。。。。。気温はいつも通り35℃ 13:30
で、今日のお疲れ様~タイム....
もちろん、あては!!
味はどちらも同じ!w
成分効果は?・・・・・どうなんでしょうか?
気分は良いのでこれでイイのです!! 爆W
黄昏てたら....夕方6時過ぎて
お気楽ガーナ生活.....
ごきげんよう!