【酢玉ねぎ】で アントシアニン vs. ベタレイン | ガーナで花を咲かせましょう。

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2008年よりガーナです。......■ガーナ時間=日本時間-9時間

小さな土地に小さな家を建て、ガーナ生活をENJOYしています。




【酢玉ねぎ】で アントシアニン vs. ベタレイン



butterfly pea vs. bougenvillea 




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はじめに・・・・・・・・・


フォローさせていただいてるブロガーさんの「愛しきボリょさん」

 


先日の記事で、

『ブーゲンビレアは可食』というのが気になり

それを調べてからの今記事となりました。

 

 

> ブーゲンビリアやん

  え❓飲んだんやろか❓

  慌てて調べたら

  ブーゲンビリアの花は 食べれるらしい



★★★ 「愛しきボリょさん」・・・・・・

  いつも楽しい日々の暮らしをしている様が良く見て取れます。
  「あぁ~、それやってみたいな!」と思わせてくれるんですよね。
 
  いつもありがとうございます!  ★★★





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※Bougainvillea......

 ブーゲンビレア or ブーゲンビリア ?
 以下は、ローマ字読みの【ブーゲンビレア】とします。



ブーゲンビレア:Bougainvillea



和名:イカダカズラ(筏葛)
その他の名前:ブーゲンビレア or ブーゲンビリア
科名 / 属名:オシロイバナ科 / イカダカズラ属(ブーゲンビレア属)

花は、edible/可食なんですね!

花びら(苞葉)の鮮やかな色は、アントシアニンだと思ってましたが、
スーパーフードとして注目される赤いドラゴンフルーツやビーツに含まれる
『ベタレイン(betalain)』という物質であるとのこと。

緑茶などに多いカテキンの3~4倍になる抗酸化作用を持つといわれているそう。

乾燥させ粉末にしても鮮やかな色を長期間保ち、酸にも強い。

酢に入れると淡いピンク色に染まるとのこと。

 ->普通の酢を買って来ました、TRY!






ということで、


【酢玉ねぎ】で対決させてみました。

アントシアニン vs. ベタレイン 


 ■アントシアニンは、『バタフライピー』使用
 ■ベタレインは、『ブーゲンビレア』使用






「酢玉ねぎの作り方」

【材料】
酢:100ml
はちみつ:大さじ1
タマネギ:中サイズ x1

 


【作り方】
①酢をレンチンで沸騰させる(30秒~1分)
②『バタフライピー』の花びらを入れ色素を搾り出します。
  『ブーゲンビレア』の花びらを入れ色素を搾り出します。
③めた酢にハチミツを溶かす
④切りにしたタマネギを袋に入れ、②を入れ混ぜる。
⑤冷蔵庫で冷やして完成













※酢、ハチミツ、タマネギ全てを中火でしんなりするまで煮る
  というレシピもありますね。





---◆ ちょい知識 ◆--- 


■ベタレイン(betalain):ブーゲンビレア

 高い抗酸化活性によって、抗がん作用、抗炎症作用、
 コレステロール(LDL)酸化抑制作用などを持つことが示される

■アントシアニン:バタフライピー(チョウマメ)

 強い抗酸化作用を持ち、目や身体の老化防止に欠かせない栄養素
 活性酸素を除去・抑制する抗酸化作用が期待されているポリフェノールの一種です。

■食用酢/酢酸
 食後血糖値の上昇抑制、体脂肪・内臓脂肪の減少、
 血圧低下作用、疲労回復など

■タマネギ/アリシン
 免疫力アップ タマネギに含まれるには強い抗菌作用があり、免疫力アップにも役立つ
 疲労回復、鎮静、不眠症改善、食欲増進、便秘予防、動脈硬化予防など
 

 

 

 



今日のランチ・・・・・・・・・・

 

 



今日は雲が多かった。。。。。気温はいつも通り35℃  13:30







で、今日のお疲れ様~タイム....

もちろん、あては!!








味はどちらも同じ!w

成分効果は?・・・・・どうなんでしょうか?

気分は良いのでこれでイイのです!! 爆W




黄昏てたら....夕方6時過ぎて







お気楽ガーナ生活.....



ごきげんよう!