2012年の11月末にパリに訪れた際
ギャラリーラファイエットから見た教会の姿に興味を抱いたからです
バリの街並みの中でも
ひと際ニョキっと飛び出ている鐘楼ですが
その高さは65メートル
この教会の名前であるトリニテとは三位一体の事であり
父と子と聖霊の名において……と言いますが
その事のようです
父と子と聖霊はそれぞれが何を表しているか調べましたが
色々と解釈が分かれているようで
聖霊とは人に宿る神の霊、すなわち大天使ミカエルのこと
とか
父=神、子=キリスト、聖霊=神の活動する力
とか、調べれば調べるほど分からなくなってきました(笑)
丸みを帯びた教会の外観を女性っぽいと感じましたが
大天使ミカエルが出てきたりすると
自分の感覚に自信を無くて凹みますね(笑)
教会の前まで来ました
よく見ると教会はシンメトリーになっていて
後方には小さな鐘楼もあるようです
教会のルールとしては、右から入って左から出る
という事ですので
向かって右側のアーチ状の奥にドアがあると思いきや
何とそこにはドアがありませんでした
どこから入ったかというと
教会の側面にドアがありました~
珍しいと思いませんか?
内部です
時間は14時ジャスト
少し薄暗い感じですね
振り返ると二体、天使の像があります
これは教会の雰囲気に合っているな~と納得です
考えてみれば、入り口が南向きという造りも
珍しいですね
殆どの教会は西側から入る造りとなっていますので
少し暗い写真ばかりですので
ストリートビューで内部を見てみましょう
こちらは雰囲気が全く違うので驚きです
帰りは逆側から出ました(左側)
下から見上げると65メートルもあるなんて思えませんが
比較対象が無いからでしょうか
教会から出てオペラ座の真裏に行けるモガドール通りを撮影
この後はサンラザール駅に向かいます
次回もお楽しみに~