2012年にパリを訪れた際のホテルは
サンラザール駅の東側のアムステルダム通りに面していました
一応、ここはオペラ地区になるようですが
今見てみてると、お手頃な価格ですね
去年は倍ぐらいしたように記憶しているのですがー
ここは買い物には事欠かない場所で
少し歩けばプランタンやラファイエットがあり
サンラザール駅の地下にはスーパーがあります
夜食にカップラーメンとかお菓子を買いに行ったものです
地下はメトロの駅があり3、9、 12、 13、 14号線に乗ることができます
よく写真に撮られている正面の時計
果たして本物かどうかを確かめるのも
この旅のミッションのひとつでありました
さて、どうでしょうかね
その答えは
駅舎正面の時計と比べていただくと分かりますね
残念ながら、全く動いておりません
今回初めて列車が見えるホームに入りました
この列車がどこ行きなのかは定かではありませんが
この駅からはノルマンディー地方に行く長距離列車が出ていて
ルーアンやルアーブルにも行けるようです
むむっっ・・・・この車体に描かれているペイント、模様・・・
何か気付きませんか?
拡大してみますね
これはもう、ルアーブル行きに間違いないでしょう!!
列車のボディーに『印象 日の出』が描かれているなんて・・・・
感動ものですね!!
何故ルアーブルか?その答えは
をご覧ください
モネの顔の下に書かれているスペルは
LE TRAIN DE L'IMPRESSIONISME
印象派の列車ということです
こうなると列車の中が気になりますね・・・・
画像検索でヒットしたのは下の写真
こんな列車に乗って
ルアーブルに行けたらいいですね
左のホームには
モネの睡蓮、大きなキャンバスがありますね
これはどうやら物置なのでしょうか
ドアが見えますね
それにしてもパリならではの粋な計らいですね
このホームはジヴェルニーに行きの列車が来るのか・・・
この列車の右側の絵は
これは、ひなげしが咲いている絵ですね
これもモネの絵でしょう
こうしてみると結構広い駅舎ですね
昔はここに蒸気機関車が入ってきたのかなと
遠い昔に思いを馳せます
次回は旅の終着駅となった
マドレーヌ寺院です
お楽しみに~