セーヌ川クルーズ BATEAUX PARISIENS | France travel to dream. & Hobby and daily events.

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2016年1月、ちょうど2か月前に発生したパリ同時多発テロにもめげずにパリに行ってきました
訪れた場所を一つひとつ振り返って、楽しかった思い出をブログに綴っていきたいと思います
最近は趣味や日々の出来事を書いています。

こんにちは!

 

エッフェル塔に登ってパリを見下ろす予定が

 

テロの関係でタワーの一番高いところは閉鎖されています

 

2階まで登って、例のガラスの床を見てみようかと思いましたが

 

エレベーター前に並んでいる方たちが多く

 

しかも必要以上に大きな声を張り上げて騒いでいる人たち

 

これを見て

 

私は一緒のエレベーターに乗るのを遠慮いたしました

 

どこの国の方たちか分かりますよね・・・・

 

下は以前の記事にリンクします

 

エッフェル塔の展望台にガラスの床

 

 

 

イエナ橋から見ると

 

私たちが乗る船が既にスタンバイしていますね

 

ということで

 

予定を切り上げてセーヌ川クルーズにGO!

 

 

 

バトーパリジャンの乗車券は

 

日本の公式サイトでミュージアムパスを買うと

 

1,000円で購入できました

 

セーヌ川クルーズの比較サイトを見てみると

 

バトーパリジャンが13ユーロ

 

バトームシューが12.5ユーロのようです

 

バトームシューでは最後に白鳥の島をぐるっと一周して

 

自由の女神を観て帰港するのですが

 

バトーパリジャンはビルアケム橋の手前で終わりです

 

ランチ・ディナークルーズなどは例外ですが

 

 

前は金額の設定が逆で

 

航路が長いほうが高いのは当然と納得していましたが

 

最近、変わりましたかね??

 

 

さて、乗船待ちです

 

昔乗った船よりもかなり大きいような気がします

 

船の全景が入りませんね

 

撮影時刻は15時12分

 

 

 

この後は写真中心になります

 

船の後ろのクジラが何を意味しているのか

 

私にはわかりません

 

ただのオブジェ?

 

 

 

セーヌ川クルーズは

 

パリの街を歩き回った私の目の高さとは違って

 

随分とローアングルでパリの街を見上げることとなります

 

 

アレキサンドルⅢ世橋とグランパレ

 

 

 

 

こうして見上げると

 

オルセー美術館も巨大な建物ですね

 

セーヌ川に通ずるこんな大きな階段があったなんて

 

初めて知りました

 

 

 

キャルーゼル橋とルーブル美術館

 

 

 

 

ボンデザールの南側にあるフランス学士院

 

 

 

ポンヌフ

 

パリに到着した夜に最初にこの橋を渡り

 

工事中の建物に貼られている『だまし絵』のシートを

 

興味深く見たものです

 

明日は最後の日かと思うと

 

とても寂しい気がしました

 

 

 

毎日渡ったサン・ミッシェル橋

 

渡っていると、この橋をこのように見ることはありませんね

 

『N』は、ナポレオンのNです

 

 

この女性の写真が出来上がると

 

本人がドアップになっていることでしょうね!(笑)

 

 

 

上の写真では鐘楼の頭の部分から見えてきていましたが

 

コペルニクスは、大海原で近づいて来る船のマストの先端を見て

 

地球は丸いと感じた、という事ですが・・・・

 

 

ノートルダム寺院は改めて見てみると

 

本当に背が高くて巨大ですね

 

 

 

撮影時刻は15時54分

 

陽が低くなりました

 

ノートルダムに影が入ります

 

 

 

 

以前は夜にセーヌ川クルーズを楽しみましたが

 

ここからのノートルダム寺院はとても絶景でした

 

 

 

サンルイ島の上流で船はUターン

 

シテ島の北側を通ります

 

見えてきたのはコンシェルジュリー

 

 

 

あとは来た航路を引き返すだけです

 

これまで船のデッキ上で写真を撮り続けてきましたが

 

寒さに負けて船室に戻りました

 

 

 

私が好きなビル・アケム橋

 

どうしてでしょうね、2階建の橋だから??(笑)

 

 

 

 

時刻は16時35分

 

1時間半程度のクルーズを楽しみました

 

 

この後私は単独行動でロダン美術館に行きました

 

その内容は次回のお楽しみに~

 

 

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