皆さんおはようございますニコ

 

 

6月6日のグランドオープンが刻一刻と迫る東京ディズニーシーの新テーマポート、ファンタジースプリングス

 

 

テスト期間に一足早く体験させていただいたので、これから訪れる方々の楽しみを損なわない程度に少しずつ紹介させていただければと思っています。

 

 

先日はディズニー映画『アナと雪の女王』の世界をテーマとしたフローズンキングダムにあるスナックフードのお店、オーケンのオーケーフードの記事を投稿しました。

 

 

 

 

 

今日は、ピーターパンのネバーランドにあるルックアウト・クックアウトについて。

 

 

 

 

ロストキッズの隠れ家という設定のこのレストラン、語呂の良い店名については一度取り上げたことがあります。

 

 

 

 

 

本日はいよいよ食事の内容…ではなく爆  笑

 

 

 

ロストキッズの集めて来たガラクタ(?)や落書きで満たされたかわいらしい店内で気になったものを。

 

 

 

 

それはコチラのトラッシュコーナーの壁です。

 

 

 

 

 

的に向かってオモチャの矢が放たれた形跡があり、その下の木切れには縦棒4本、縦棒4本に横棒1本、縦棒3本、縦棒4本に横棒1本、縦棒2本のキズが付けられています。

 

 

おそらくこれは、ロストキッズの5人組、スライトリー、ニブス、カビー、ツインズ、トゥートルズが的当ての腕を競い合い、得点を記録したものだと思われます。

 

 

日本では集計を行う際に「正」の字を使いますが、英米では縦線を4本まで引いた後に1本横線(又は斜線)を引くという記号によって集計を行うことを過去記事でご紹介したことがあります。

 

 

 

 

記事ではアメリカンウォーターフロントにあるトランジットスチーマーラインの船着き場やロストリバーデルタにあるユカタンベースキャンプグリルでこの記号が確認できることをご紹介しました。

 

 

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ここピーターパンのネバーランドでも、英米式の記号を使っているようです。

 

 

皆さんも、ルックアウト・クックアウトを訪れた際には、5人の腕比べの様子を確認してみてくださいねウインク