四十を超えると手習いのゴールは「資格取得」? 〜勉強も道楽も若いうちから始めた方がいい〜 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

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甲種危険物取扱技術者の勉強をしたいです。習えるなら習いたい。
というのも、この資格があると自宅で化学実験ができるのです。
シャーロック・ホームズみたいですが・・・大学は理学部化学科を卒業したくらいなんで、実は化学実験が大好きです。
香料や染料を作ってみたい。色素とか。

正直、この年齢(今38歳、そろそろ39歳)になってくると、趣味のゴールが資格取得だったりする。
費用対効果を考えてしまう。
よく言えば合理的・実利的ということかもしれません。
よく言えば。
要するにケチになるわけです、時間やお金に対して。

たとえば料理教室でもスポーツジム通いでも、ただ料理や運動を楽しむのではなく、どこか友達や恋人、結婚相手を求めたりする下心がはたらく・・・それが悪いとは思いませんし、動機が純粋なものであれ不純なものであれ、結果的に視野が広がり、人間的な器が大きくなるのであれば結構なことだと思うのですが。

ということで、勉強でも道楽(趣味)でも、実利も何も考えなくていい若いうち、学生のうちからかじっておいた方がいい。

話を戻して、気象予報士や学芸員の資格ーーその習い事もいいですね。
放送大学行こうかな。