西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院

日本抗加齢医学会指導士、AEAJ認定アロマテラピーインストラクター、介護支援専門員(ケアマネジャー)でもある鍼灸師のサイトです。


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はりねずみのハリー鍼灸院から、火曜日の臨時開院のお知らせです。

 

2018年6月19日(火)

10〜20時 臨時開院

 

お問い合わせ・ご予約はお電話で。

 

西宮・門戸厄神駅より徒歩1分(往診承ります)

はりねずみのハリー鍼灸院

0798−53−0630


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地震で公共交通機関がすべてストップ、

やむなく「はりねずみのハリー鍼灸院」を臨時休診。

 

最寄り駅のJR神戸駅から三ノ宮駅まで30分近くかけて歩いて・・・

せっかくだから久しぶりに映画を見ようと、

 

神戸国際松竹で

(エレベーターが止まっていたので、9階から11階まで非常階段を使いました)

「万引き家族」

を見てきました。

 

 

泣きました。

何度も、泣きました。

 

映画を見てから、

遅い昼食ーー回鍋肉(ホイコーロウ:豚肉とキャベツの味噌炒め)定食を

とったのですが、

キャベツをかんでいるとき、

(「万引き家族」の)鍋料理をつついているシーンでの

松岡茉優と安藤サクラのやりとり

 

「白菜ばっかり」

「白菜、体にいいんだよ」

 

を思い出して、

食べながら泣いたほどです。

自分が食べているのは白菜ではなくて、キャベツなのに。

 

ネタバレにならないように、
この映画のストーリーは書きませんが、
聖家族よりも聖なる「家族」の物語です。

 

愚かだからひとに優しくなれる。

罪悪感と隣り合わせだからひとを大切にできる。

そんな「弱い人間にしか持ち得ない美しさ」を十全に描ききった傑作だと思います。

 

音楽が細野晴臣なのもびっくり。

映像ととてもよくあっていました。

 

カンヌ国際映画祭でパルムドール(グランプリ)をとれなかったとしても、

見てほしい映画。
絶対に見てほしい映画。

おすすめします。

 

※献血もしてきました。成分献血(血漿)。

鉄分をとらないと・・・

 


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西宮市プレラホールへ、

吉川隆弘ピアノ・リサイタル

に行ってきました。

 

主催: 西宮市プレラホール 西宮地域創生共同体
共催: 西宮市
制作: イプシロン・インターナショナル株式会社

 

です。

 

【プログラム】

ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2 『月光』
リスト:巡礼の年第2年「イタリア」より 第7曲 ダンテを読んで : ソナタ風幻想曲

 

(休憩 15分間)


リスト:巡礼の年第3年より 第4曲 エステ荘の噴水
ラヴェル:夜のガスパール

 

【アンコール】

ラヴェル:水の戯れ

ショパン:バラード第1番 ト短調 Op.23
リスト:『パガニーニによる大練習曲』第3番 嬰ト短調 S. 141−3「ラ・カンパネラ(ラ・カンパネッラ)」

 

CDも買いました。

リスト名曲集のCDにはサインをしていただきました。

 

ベートーヴェンのCDと・・・

 

フランスの20世紀のクラリネットとピアノのための作品集のCDも。

クラリネットはファブリツィオ・メローニ、

ミラノ・スカラ座管弦楽団の首席クラリネット奏者です。

レーベルは、

「クラシック音楽界の『帝王』」カラヤンの録音で有名なドイツ・グラモフォン!

 

今回のプログラムは、

選曲・演奏順まで、非常に練られていました。

 

すべての曲に緊密な関係があり、音楽史的連続性まで持たせているのです。

19世紀を生きたリストが

音楽史において前後の時代のブリッジ(橋渡し役)になっていることがよく分かります。

 

ベートーヴェンの「月光」=「幻想曲風ソナタ」

★ロマン派音楽の要素のある古典派音楽

 

リストの「ダンテを読んで」=「ソナタ風幻想曲」

★古典派音楽の要素のあるロマン派音楽

 

ーーー

 

リストの「エステ荘の噴水」=>「アルペジオとトレモロ」

★近・現代(印象派)音楽の要素のあるロマン派音楽

 

ラヴェルの「夜のガスパール」=>「アルペジオとトレモロ(高速の連打)」

★ロマン派音楽の要素のある近・現代(印象派)音楽

 

さらに・・・

ラヴェルの「夜のガスパール」は

形式面からは古典的なピアノ・ソナタとして見ることもでき、

(「オンディーヌ」ソナタ楽章―「絞首台」緩徐楽章―「スカルボ」ロンド楽章)

そう見れば、

プログラムの冒頭、古典的なピアノ・ソナタであるベートーヴェンの「月光」へと還っていく・・・

 

見事な、音楽のウロボロス(円環)です。

 

聴く者を圧倒させる華麗なテクニックはいつものことで、

 

フレージング(歌わせ方)、
各声部間のバランス、

ペダリング(響きの作り方)、

アーティキュレーション(強弱法、スラー、スタッカート、レガート)など、

 

(今回は特に、

休符やフェルマータの処理ーー「間」の作り方ーーに創意を感じました)

 

すべてがユニーク、

これぞ「ヨシカワ・トーン」! と言うべき音楽世界を構築していました。

 

「かもし出す、漂わせる」と言うより、「構築する」。

多分に建築を思わせる解釈で、音のアーキテクト(建築設計者)という感じです。

 

個人的に、ラヴェルの「夜のガスパール」が特に印象に残りました。

神秘的でスリリング。とてもよかった。

 

ありがとうございました。

 

※プログラムに「夜のガスパール」の3曲

(「オンディーヌ」「絞首台」「スカルボ」)のもとになった

フランスの詩人、ベルトラン(1807−1841)の同名の詩の訳がついていて、

曲の理解の助けになったことをつけ加えておきます。

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