西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院

日本抗加齢医学会指導士、AEAJ認定アロマテラピーインストラクター、ケアマネジャー、保育士(!)でもある鍼灸師のサイトです。

篆刻と書の展覧会のお知らせです。

 

きょうから11月12日(火)まで、

兵庫県民会館(神戸・元町)

(地下鉄県庁前駅」下車・東出口1から右へ50m、

 JR元町駅」下車・北へ徒歩約7分)
の1階 特別展示室で、

 

四媛会展

 

が催されています。

全日とも、入場時間は10〜17時です。

 

後援は、日本篆刻家協会日本書作家協会神戸新聞社

 

出田塘葭

奥田晨生

坂本舜華

渡邉和琴

 

の4人の女性書道/篆刻家の合同展です。

また、賛助作品として、

中国にある、篆刻を中心とする学術団体、西泠印社(せいれいいんしゃ)の、

呉●(「榮」のかんむりに「玉」)女史の作品も展示されているようです。

 

ぜひとも足をお運びください。

2019年秋季第49回実用イタリア語検定の5級、

おかげさまで合格できました。

ありがとうございます。

     基準点/満点 基準点の正解率(平均点)
リスニング 10/20点  50.0%(平均13.3点)
筆 記   19/36点  52.8%(平均23.8点)
総合    31/56点  55.4%(平均37.1点)

 

※基準点:足切り点

毎回変わりますが、5級の場合、満点の55〜60%のようです)

 

受験者数 361名 合格者数 244名 合格率 67.6%

 

わたしはと言うと(自己採点の結果)・・・

      得点/満点 正解率
リスニング 16/20点(75.0%)
筆 記   23/36点(63.9%)
ーーーーーーーーーーー
総合    39/56点(69.6%)

 

次は4級。がんばります!

毎日新聞2019年11月8日 東京朝刊の「余録」
「古典学部が焼け落ちたらどうなるでしょうか?」

の記事がよかったので紹介します。

 

以下、抜粋です。
ーーー

 

「古典学部が焼け落ちたらどうなるでしょうか?」。これは英ケンブリッジ大学古典学部の入試問題という。J・ファーンドン著「世界一『考えさせられる』入試問題」(河出文庫)が掲げる難問奇問の一つだ▲「自分を利口だと思いますか」「自分の腎臓を売ってもいいでしょうか」「あなたならばリンゴをどう説明しますか」「なぜ世界政府はないのでしょう」「世界に砂粒はいくつありますか」「国内と海外の貧困、注目すべきはどちら?」(略)


文部科学相は「品質の良い採点」の体制を整え予定通り導入するという。では“試験官”への逆質問である。
「一律のマニュアルで機械的に採点するのなら、論述式試験をする意味があるでしょうか?」


見事な逆質問で感心しました。

実を言えば、
国語でも「一律のマニュアルで機械的に採点」できる問題を作れないことはないと思います。


法律問題など、あらかじめ決められている体系を運用して解くタイプの問題なら

(数学の証明問題がこれに近いです)

解答プロセスの論理性だけチェックすればよいので、一律のマニュアルを見ながらの採点もできます。


漢字の書き取り、

歴史的仮名遣い、

漢文の白文への訓点づけ

 

なども、採点者による評価のぶれは少ないでしょう。


ただ、発想や創造性、独創性などはチェックできません。


「氷がとけると●になる」の穴埋め問題があったとして、

「水」と書いても「春」と書いても同じ点数になってしまいます。


もっとも、

「春」の方が「水」よりも文学的でクリエイティブな回答かというと、そうとも限らない。

そこが文学の深さというか、味というものだと思います。


いずれにせよ、下手な採点のマニュアル化は

ブックオフの古本の値段づけに近いものになりかねないので注意が必要でしょう。

 

たとえば
なんで俵万智とトーマス・マンが同じ値段なんだというのはあリます。

他にも、
川端康成の短篇集よりもホリエモンの「拝金」「多動力」の方が高値とか。
司馬遼太郎のエッセイ集よりも「魁!!男塾」の方が高値とか。


漢字の書き取りや国家試験(司法試験や公務員試験など)で高得点をたたき出す学生、

決められた枠組みや既存の社会通念を守ることに長けた人材ばかりが集まることになりますが、

それでもいいのでしょうか?
何だか、こういうひとって一番AIに仕事を奪われそうな気もするですが・・・
 

この件についてのコメントはこのくらいにしておいて、

わたしはこれから「古典学部が焼け落ちたらどうなるでしょうか?」の答案を考えてみようと思います。

「更地にすればラグビーができてまことに結構」なんて思ったままのことを書いてしまいそうです。