欲しいものはご指定ください 〜わたしの人生に影響を与えた2つのプレゼント〜 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

プレゼントはサプライズ、一緒に選ぶ、どっちがいい? ブログネタ:プレゼントはサプライズ、一緒に選ぶ、どっちがいい? 参加中

私は一緒に選ぶ派!

プレゼントをするときは、まずこちらの予算をお伝えします。その予算の範囲内で相手のほしいものを聞きーー可能であれば一緒に現物も見てーー相手の気に入ったものを用意し、お渡しします。

カタログギフト方式です。

わたしが贈ってもらう場合も同じ。

「いくらまでなら出せる?」

とこちらから訊いてしまいます。
まあ、1000~3000円くらいです。

ここで父からもらったプレゼントの話を。
わたしの人生に影響をおよぼしたと思われるプレゼントが2つあります。

一つは生物の授業で使う光学顕微鏡。最高倍率は600倍。
もう一つは父の知り合いから譲られた中古のワープロ(富士通製でモノクロの一行(!)ディスプレイ)。

前者で「調べる喜び」、後者で「文章を書く喜び」を知りました。

これはどちらもサプライズでしたね。
もらうひとの人生観を変えたいときはサプライズの方がいいのかも。

今のわたしの「カタログギフト方式」は、他人から影響を受けたくないという気持ちの表れなのかもしれません。
プレゼントを贈るのも、いただくのも、案外難しいものですね。
プレゼントはサプライズ、一緒に選ぶ、どっちがいい?
  • サプライズ
  • 一緒に選ぶ

気になる投票結果は!?