携帯、見つかりませんでした。
そろそろ持たないといけなさそうなので、
機種変してきました。
でも、取り寄せまでにかなり時間がかかるそうです。
欲しいのは在庫切れということで
かなり高いのを買うことになってしまいました。。

と、あれこれ不満を持っていますが、
とにかく、今日から
携帯で連絡取れるようになりました。

ここ数日にメールくださった方、
何か重要な用があるようでしたら、
もう一度連絡下さい。

ここ半年に新しいアドレスに変えたなどありましたら、
今度アドレス聞きますので、よろしくお願いします。

なお、半年前の携帯からアドレスは復活させました。

それでは、大変ご迷惑おかけいたしました。
「久しぶりだね。」
「そうだね。まずはご飯食べようか。」
「どこで食べる?」
「あそこでいいんじゃない?」

付き合っている二人。
お互い忙しくて、最近二人の時間は取れなかったけど、
会ってしまえば、いつもの二人だ。

いつものようにご飯を食べて、
いつものようにおしゃべりをした。

外に出ると、普段よりちょっと早い時間。
ここのところ降り続いていた雨も、
今日はお休みだ。

「ちょっと、公園でも散歩しない?」
珍しく誘われた。
最近会えなかったら、
少しでも一緒にいたいと思ってくれたのだろうか。
「もちろん、いいよ。」

まだ少しひんやりする。
カエルの声がする。
夏も近い。
もうすぐ花火の季節だ。

「そこのベンチに座って、少し話でもしない?」
「うん、いいよ。」
いつものような雑談。
くだらないこと、ちょっとマジメな話。
その他、いろいろ。いろいろ。

流れ行く時の中、不意に沈黙が訪れる。
お互い、何も言葉も発しない、
何も口にする必要のない瞬間。

しかし、思いもよらない言葉で、その沈黙は破られる。
「ごめん、私、やっぱりあなたのこと、好きじゃない。
 いえ、あなたのことも好きなんだけど、
 それは友達としての好きでしかなかった。
 だから、別れよう。
 別れても、仲の良い友達でいよう。」

思いがけない言葉に動揺する。

「え、どうして突然?」

「他に気になる人がいるの。
 あなたのように優しくしてくれるというわけではないけど、
 いつも私のことを思ってくれるわけではないけども、
 私にとっては大事な存在なの。」
 
「…そう言われても、納得行かないよ。」

「ごめん。でも、もう決めたことなの。」

「…。」

「ごめん。…ごめん」

そうして、二人の関係は終わった。

全く突然のことに思えた。
でも、よく考えてみると、思い当たる節があった。

もともとは、自分が好きだったから、
好きになってもらうように、頑張った。
頑張ったおかげで、付き合うことはできた。
でも、相手は本当の意味で「好き」にはなってくれなかった。
どんなに、どんなに頑張っても、相手はいつも別の方向を向いていた。
そして、ときたま思い出すように、自分と仲良くしてくれた。
いつも一緒にいる存在ではなく、
たまに一緒に遊ぶ友達のような存在。

うすうす、自分はそんな存在だと分かっていた。
でも、頑張っていれば、
いつかは自分のほうに振り向いてもらえるんじゃないかと思ってた。
そう思えたから、頑張れたのに…。

相手にとって、「特別な存在」。
どうやったらなれるのだろうか?

付き合うことになっても、
本当に相手を振り向かせないと、意味がない。
でも付き合っていた時間は何なのだろうか?

結局は、相手の「特別な存在」を気付かせるための、
踏み台に過ぎないのだろうか?
でも、そんなのって悲しすぎるんじゃない?

*********
「やまとなでしこ」。「恋ノチカラ」。
どちらも、矢田さんが演じる、好きな男性に対して、
健気に頑張る女の子が、本命に敗れて、振られてしまう。
本命への踏み台であるかのように。

「もっといい女になって、もっといい男を見つけてやる」と、
流した涙を次への糧にしようとしているが、
そうとはいっても、振られた相手のことは、本気で好きになっていたわけで…。

上のようなエピソードを読んで、あなたはどう感じますか?
桜子さんと若葉ちゃん。
どっちが欧介さんと結ばれてほしいですか?


ある口の利けない人が歯ブラシを購入しようとしています。

彼は歯を磨くジェスチャーをして、

店員にうまく伝えることができたので目的の歯ブラシを買えました。

次に、ある目の見えない人が、自分の目を隠すためにサングラスを買おうとしています。

さて彼はどんな風に表現をすればうまく店員に伝わると思いますか。

出典は、ココ より。
難しく考えると、物事の解決法は見えなくなるようです。
余計な情報に惑わされず、本質を見極めるべし。

****
今、古畑の子ども時代のドラマを見た。
推理ものは、頭を使うのは楽しい。

たくさんの情報が飛び交う中、
何が真実か見えなくなる中、
全ての伏線が一本につながる真実が見えてくるのは面白い。

そういえば、昔こんなことがあった。

夜道を友人と二人で歩いているとき。
友人の家に向かっていたけども、
歩けど歩けど、知っている道にはたどり着かない。
一体どこを歩いているんだろう。
「これから面白いものを見せてあげるよ。」
?僕にはなんのことか分からなかった。
でも、一つ角を曲がると、友人の言葉は現実となった。
そこには、見慣れた風景。いつも歩く道。
どこだか検討もつかない場所は、
実はよく知っているところのすぐ近くだったのだ。
たった一つ、道が違うだけで、全く別の風景となっていた。

****

真実が見えないのは情報が少ないからというわけではない。
情報が多すぎる、ちょっと視点がずれているというだけで、
不要なものをなくしたり、視点をちょっと変えてみると、
全く違った真実が見えてくるのかもしれない。
別れてから、振られてから、
二人の男女はどう距離を取るか?

このようなシチュエーションのとき、
どうするかを多くの人に問うてみる。

男は言う。
「別れたのに、仲良くするのは難しい。
 いったん離れた女性の気持ちが戻ることは少ない。
 自分は好きなのに、でも相手はそうではないというのに、
 一緒にいるというのは辛い。」

女は言う。
「友達であり続けたい。せっかく仲良くなったのに、
 自分のことを理解してくれる存在であるのに、
 離れてしまうのはもったいない。」

男と女には、このような違いがあるのだろうか。
それとも、その人によるものだろうか?
さて、あなたはどっちですか?
携帯電話を紛失してしまったようです。
なかなかありえない場所でなくしてしまったかも…。
電車の中では使っていたのですが、
最寄駅で降りて探してみると見つからない…。
もう少し探してみますが、
携帯では、数日間連絡取れない可能性が高いです。
申し訳ないです。

また、これまでみなさんから頂いたメールを
紛失してしまったこと、深くお詫び申し上げます。
アドレスもほとんど全滅…。

これまでケータイを紛失してしまったことはないので、
何をすれば良いのか不明です。

これからauショップに行って、話しを聞いてこようと思いますが、
新しいのを手に入れても、皆様の連絡先が不明なので、
会ったときに再び聞くという手段しかないと思います。
これで自分から連絡を取る手段を大幅に失いました。。。

まぁ、どこかのお店ではありませんが、
一つの過去が終わり、新しい未来が始まると思うことにします。