檳榔(ビンロウ)って、知ってます?
台湾でよく見かける嗜好品。
台湾で暮らしていた頃、
“檳榔スタンド”で働くおねえさんたちをよく見かけた。
こちらをご参照
当時暮らしていた近所にあった、檳榔スタンドのおねえさん。
上の記事ほど過激ではなかったが、
真っ赤なレースのブラ一枚で、黙々とお仕事中。
初めて見た時は、本当にたまげた。
失礼だとは思ったが、しばらく視線が釘付けだった。
青空風俗か、ここは...
同じく近所の高層マンション。一階は店舗が連なっていた。
その一角のショーウィンドウにも真っ赤なレースのブラ。
お揃いのショーツと仲良く一緒にバーンと展示されている。
お店の名前は『大人世界』。
住宅地のど真ん中。通学路のど真ん中。
そして過去記事
結婚式でストリップ
葬式でもストリップ
整理してみよう。
現在ではかなり規制されているらしいが、
当時は普通だった檳榔スタンドのおねえさん。
たとえ子供が何百人通る大通りにあろうが、おかまいなしの『大人世界』。
結婚式では余興に脱ぐ。
葬式でも供養に脱ぐ。
これが全部許されて、なんでシャロン姐さんのシャワーシーンがカットなんだ!
おかしいだろ。
どっちの方がエロいのか判断つかんのか。
一体どうなっとるんですか、台湾当局の皆さん?
責任者出て来い!
どうやら、台湾人の生活がかかっている分には、当局も目をつぶるらしい。
でも、それじゃあ、もろ肌以上にまだ脱いで
世界60億超のランダム人口目がけてシャワーを浴びたシャロン姐さんは...?
台湾人じゃないから、どうでもいいってか?
そんな滅茶苦茶な、あんた...
せっかく台湾でファンを増やすチャンスだったのに、
シャロン姐さんは脱ぎ損の上、機会損失。
立派な営業妨害なんじゃないの?
エロい商売に権利と看過が発生するなら、国と媒体を差別するのはやめなさい。
執念深い私は、何年たっても未だにしつこく根に持っている。
観たいものを観損ねたから当然だ。
エロシーンの恨みは恐ろしいものなのだ。
テレビで妨害されるなら、いっそシャロン姐さんが台湾に来て、
コスプレしながら檳榔を売るのはどうだろう。
はっきり言って、私は死ぬほど見てみたい。
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