
スタローンは元CIAの爆破工作員。
シャロン・ストーンが、親の仇を打つために
スタローンに接触して、ストーリーが進む。
はっきり言おう。そんなことはどうでもいい。
この映画、中盤あたりの二人のシャワーシーンが話題だった。
台湾で暮らしていたとき、この映画がテレビで放映された。
夜9時。
「子供も寝ちゃったし、久しぶりに観ようっと。」
こう思ってから1時間30分。
10時30分頃。とうとうハイライトだ!
シャワールームに入って、お湯と湯気の中で二人が...
プツ。
へ?何が起こった?
次の瞬間、朝、二人が
ホテルの部屋で目覚めるシーンに変わっていた。
おいこら。ちょっと待て。
何で一番いいシーンをカットするんだ!
このシーンのためだけにずっと観てたのに!
おそらく放送規制がかかったのだ。
あまりエロいシーンは、放送しちゃいけないことになっているのだろう。
でも。それじゃ観る意味ないんだけど?
この映画は、シャワーシーンのためだけにあるのを知らんのか!
前後のシーンはただのおまけだ、おまけ。それが分からんのか!
そんなにエロいのがダメなら、最初から『くまのプーさん』でも流しとけ!
ああ。シャロン姐さんのキレイな脚が観たかった。
いや、正直に言おう。脚以外も観たかった。
まったく。期待させるだけさせといて...
私の1時間半を返せ!
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