☆子供の便秘も自分のお腹も、スッキリしそう！

こんにちは！

鹿児島の腸セラピー　看護師がほぐす腸活サロン濱田です。

スッキリしない便秘は、腸マッサージはもちろん、日々のお料理でも改善していくことができます。

先日お越し下さったのは、先月「腸活レッスン１」を受けて下さったコチラのお客様。

お肉が好きなお子さんの便秘対策として

・ご自分の目で、便を観察すること

・毎日のお通じの量や、お腹の具合を日記のようにすること

この2つをお伝えしましたが。＾＾

出ないと×、出たら〇、たくさん出ると◎、スッキリしないは「ス」と書き込むようにしました。

子供には「今日はどうだったの？」とか「もう、○日出ていないの？」と声をかけられるようになったり。

「ス」と書いてある主人には、「お腹の調子が悪いの？」「ちょっと飲み過ぎかな？休肝日にしようね」などと、家族の会話も増えました。

こんな報告をして下さって！

ご家族で、カレンダーに「お通じの結果」を毎日メモすることを実践されていることに、感激しました。

排泄することに対して、ご家族みんなで、意識が向きはじめられましたね。

今回の腸活レッスン２では、こんなお話をさせていただきました。

　　①身体に必要な栄養素とは？　
　　②栄養素不足と栄養過多はなぜ起きる？
　　③体質別の心と体のデトックス方法（食養まで）

　　④腸をキレイにする発酵調味料作り
　　⑤腸セラピー40分コース体験

いただいたご感想をご紹介しますね。＾＾

毎日食べているものでも、不足すると大変なことになる筋肉や骨、お腹の中の腸内細菌にまで必要なものがあって、あわててメモをとりました。(笑)

体全体の体質から合う季節の食材もあること、切り方や調理法も聞けて目からうろこでした。　

発酵調味料を使った”きのこスープの試食”や、ほかの料理への使い方・応用編もあり、ついつい○○の素に頼っていたのを反省しながら腸をキレイにする習慣を身につけたいと思いました。

先生の言う「腸美人」が解ってきました。

子供の便秘も解消できそう、自分のお腹もスッキリしそうで期待して料理します。

お腹を人にマッサージされるのはくすぐったいのかと思っていたら、不思議に穏やかな気分になって、こんな静かな気持ちは久しぶりでした。

自分の冷たいお腹にも気づかされました。

人に良いと書く「食」を大切にすることが、排泄に繋がることがお分かりいただけて良かったです。

「身体は食べたもので出来ている」と言われますように、腸で吸収され、栄養素が血液になって体を巡り、排泄物は食べたものの結果です。

便秘やお腹がゆるくなってしまうのも、口から食べたものの結果ですね。