風化させてはならない
記憶をよみがえらせた活動


なぜ彼女は号泣したのか?


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「Zストリーム」配信スタート

今回は東京大学4年の庭田杏珠さんをお招きして、
記憶の解凍プロジェクトとは? 
白黒写真をカラー化する理由や活動のきっかけについてお伺いしました



内容はほぼ同じですが編集が少し変わっています

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記憶を解凍するー色彩でよみがえる人々のくらし

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キャプチャと文字起こしをしました


直接話を聞ける最後の世代


庭田 杏珠

東京大学 学生


第二次世界大戦は歴史上の過去の出来事ですが私たちの日常を脅かす 現在進行形の課題でもあります


カラー化写真は被爆者との対話によってよみがえった豊かな「記憶の色」を表現しています。



カラー化した写真は

被爆者の新たな記憶を呼び起こします。


私は広島に生まれ育ちました。


広島は人類史上初めて原爆を経験し 復興した都市です。


終戦から長い年月が過ぎ第二次世界大戦を経験した人は年々高齢化しています。


私たちは直接話を聞ける最後の世代です。





濵井 德三

被爆者(中島地区)

色をつけてもらって、また忘れとったこと、どんどん思い出してきてね

これ白黒だったら なんぼ見ても

「あれが映っとった」ぐらい いうような感じでね「うわあ 綺麗に忘れとった」ということから

こうして今日まで何かの間に庭田さんが一生懸命 こうやって白黒写真をカラー化して立体化して現実に戻してくれて。


まず AI技術でカラー化してさらに当時の資料や対話ををもとに色補正して「記憶の色」をよみがえらせます。


時間はかかりますがカラー化写真を見る被爆者の笑顔にいつも励まされています。


記憶の解凍」は AIと人のコラボレーションの象徴です


1945年 広島・長崎への原爆投下により推定で合計21万3000人が死亡



翌年の1946年に国連総会は 第1号決議で核軍縮を国連の軍縮における 最優先目標だと確認


中満泉

国連事務次長・軍縮担当上級代表

核軍縮は国連のDNAの一部です

再び核兵器が使われた場合のことを理解するうえで若者にとって 想像力は非常に重要です。

(白黒写真をカラー化するという)

庭田さんのユニークな発想は素晴らしいです



あの8月6日の朝 真っ青の雲一つない青空の下で

ズドーンと 地響きがしてみんなが、両手で目と耳をふさいでいる。怖い感じ怖かったよね やっぱり


戦争はやっちゃいけん



特に原爆なんていうのは

放射能でその不幸が何代続くかわからんのでね


戦争は人の殺し合いじゃけんね



物は壊しても 新しく買うことはできるけれど

親兄弟は絶対に帰ってこんけえね



白黒写真に 色をつけてくれていろんなことを思い起こさせてくれた庭田さんにも 感謝せにやいけんしね


#Youth4Disarmamentというプラットフォームも立ち上げました

国連軍縮部(UNODA)の旗艦プロジェクトです

若者たちを教育するだけでなく 活動の後押しをして人々をつなげ想いを共有できるようにするのが目的です


世界が大きく変わる時 カギになるのは常に若者たちでした


若者のエネルギーや声が満ち溢れていました



つまり 平和は若者なしに成り立ちません




戦前の穏やかな日常が

たった一発の原子爆弾や戦争で突然失われてしまったことを

「自分ごと」として想像し



平和について話し合う きっかけにしてほしいと思います



歳月を経て 被爆者は憎しみや悲しみを乗り越え

「人類が決して同じ苦しみを繰り返さないように」

と願っています



記憶の解凍」が 被爆者の想いや 記憶を共感とともに未来へ受け継ぎ



「核兵器のない世界の実現」につながると信じています。


(文字起こし終)





記憶の解凍が

「戦争のない世界の実現」につながると信じています🙏


濱井さんとの出会いによって加速されたこの庭田さんのプロジェクト

普段の勉強は、夜8時までではあったが平日の学校のある日だけ
土日や試験期間中さえも、このプロジェクトに没頭してきた

庭田さんをそんなにまで突き動かしてきたのは

自分たちの世代が戦争経験者から直接話を聞くことができる最後の世代だ
残された時間はもうあまりない

という切迫感からでした

高校と大学のほぼ全てをこのプロジェクトに費やす中で濱井さんの死に直面し

もう時間がないと自分を突き動かしてきた危機感が現実と化してしまいました

がんばってきたけど間に合わなかったという後悔の念と親しくしてきた大切な方を亡くした悲しみが交差し涙となって溢れ出た

青春の限られた時間の全てをこのプロジェクトに費やした庭田さんが

やり切ってきたからこそ
その悔しさも倍増したのでしょう

濱井さんの喜ぶ顔を見ることに大きなやりがいを感じていた庭田さん

その笑顔をもう見ることができないと思うと、悲しみの涙を抑えることができなかったのでしょう

こうして今、庭田さんの活動を知ることができたわたくしたちがなすべきことは

わたくしたちが今、手にしている幸せな日常を守り続けていくこと

今、わたくしたちがこうして毎日穏やかに幸せな日々を送っていくことができているのは平和だからこそだと改めて気づくことです

戦中、戦後と大きな悲しみを乗り越えた日本が世界に誇れる平和憲法をかかげ

その平和憲法を守り続けてきた

それは、悲惨な戦争を実体験してきた悲しみの記憶から生み出されたものです

戦争体験を知らない私たちは庭田さんの活動によって、その実体験による悲惨さや悲しみをリアルに感じることができました

今、政府はわたくしたち日本人にとって、とても大切な平和憲法壊して

また、再び戦前のような状況に向かう準備をしております

このような政府の暴走は、なんとしても阻止しなくてはなりません

不正選挙が当たり前になっている腐敗した政府が改憲発議をすることを、なんとしても止めなくてはなりません

そのためには、今衆議院で行われている憲法審査会の開催をさせないことが大切です

立憲民主党がその開催を阻止するよう頑張ってくださっております

わたくしたちはその立憲民主党の動きを応援しつつ

なんとしても、平和憲法を死守するんだという
強い決意を多くの国民の民意とすることが大切です

ですから、今この文章をお読みくださっているみなさま方

今、この瞬間に決意なさってください

なんとしても平和憲法を守るぞ❣️


決意することがよき未来を創り

みなさまの決意が日本の平和を守り続けます

いろいろな理由をつけては改憲や創憲の議論がなされておりまが

現在のように腐敗した政治においては

改憲も創憲も議論されるべきではないと考えます

ともすれば権力者の都合のいいように変えられる危険性があるのですから

平和憲法は護憲一択

これに尽きます

よって

憲法審査会は即刻解散

改憲発議させるな

なんとしても
改憲阻止❣️
しなくては
と記憶の解凍プロジェクトによって
この思いをさらに強くされました🙏


改憲を
阻止するための
仲間募集中

改憲阻止&日本の未来を救う会
国民が改憲の危険性に関心を持って貰える様に地道な活動を一緒にやりませんか?

LINEオープンチャット
「改憲阻止日本全国に届け❗️活動チーム」



健康体となり
医療利権と決別し
医療利権崩壊へ








みなさまいつも

お買い物で応援してくださり

ありがとうございます🙏



最近のお買い物



この写真は庭田さんが再現されたのでしようか
カラー化され水しぶきが飛び散るさまは
地上起爆説を裏付けるものである

なんと恐ろしい企てでしょうか
当時の戦争の目的は日本人ジェノサイド

政府の日本人イジメの裏に隠された目的も
日本人ジェノサイドです

われわれは政治家のまやかしに
だまされてはなりません



デモ情報





「NTT法廃止で日本は滅ぶ ツイデモ&デモ4/3」(深田萌絵さん)共に日本を守ろう

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— 原口 一博 (@kharaguchi) March 31, 2024