先日。
「私はわたしの人生を神話にします」
と宣言した。
神話って!![]()
自分でも「なに言ってんだか」
と思う。
自分で自分の発言に
意味が分からない!笑
そんな
自分でも分からない意味不明の宣言をしているからか
やたら神話という言葉に意識がむく。
神話な人生ってどんな人生よ?
てか。
「じゃあ、今までの人生って
どんな人生なのよ?」
自分で自分に突っ込む。
そしたらふと出て来たのが
「ドラマの人生」
だった。
ここからは頭の解釈。
今までは
誰かに振り回される人生だった。
自分にはチカラがないと思い
誰かの言う通りに、
たくさんの人が「正しい」というもの
たくさんの人が「ほしい」というもの
たくさんの人が「これが幸せ」というもの
それが正解と思って
自分が感じる違和感や
世間的に良しとされるものになんかなじめない自分を
「おかしい」のでは?
と疑い
「私なんて」と自分を卑下し
心のどこかで
モヤモヤしながらも
他人が作った正解の枠にハマろうと努力していた人生。
これがドラマの人生。
これから生きる神話の人生は。
心の声に耳を傾け
体の声を聴き
自分の本音や正直な気持ちで生きて行く。
自分100%
自分の気持ちにウソをつかず
心が反応するもの
心が歓喜するもの
体の底からわき上がる歓びと共に生きる。
自分にはチカラがある事を思い出し
自分そのもので生きて行く。
自分と一致して生きる人生。
それが神話の人生。
だれもが神話の人生を生きる事ができる。
決めさえすれば。
これから
「わたしは神話の人生を生きます」
と決め
そう生きる努力をしていくだけ。
淡々と。
コツコツと。
誰のためでもない
自分自身のために生きて行く。
そうすれば
人生は神話になる。
そんな気がする。