「初心者の為の現実創造の仕組み講座」
の内容をいろいろ書いてると
マジで楽しくて!
現実創造の仕組みはとてもシンプルで
とっても簡単なんだけども。
拍子抜けするくらい簡単な話なんだけども。
長年
いろんな教育(洗脳)を受けて来た世代としては
その簡単な事がとても難しい。
例えば今日のタイトル。
「自分の感覚を大切にする」
言葉にすると
肯定してくれる人も多いと思う。
でも、
言うは易し、行うは難し。
これを日常レベルで実践できる人がどれだけいるのか?
ってこと。
みんなが
おいしいねー
楽しいねー
行きたいねー
素敵ねー
って言ってるとき。
あの人、ちょっと変じゃない?
あの人、なんかおかしいよね?
あの人のああいうところどうかと思わない?
と言ってるとき。
自分的に
「そうかな?」と疑問が湧いたとき
「わたしは違うと思うけど」と
言える人どれだけいるんだろう?
(別に言葉にしなくてもいいよ。)
特に相手が
自分より上の立場
自分より頭がいい
自分よりお金を稼いでいる
自分より年が上
自分より大切な人
だったとき。
心に湧いた違和感を
なかったことにしてないか?
冗談で
「○○ちゃん、怖いから」
「○○ちゃん、ちょっとおばかだよね」
とか明るく言われて
ちょっと傷付いたとき。
その気持ちをなかったことにしてないか?
一緒になって笑ったり
一緒になって自虐したり
「冗談を本気にとるなんて大人げない」
「このくらいのブラックジョークで傷付くなんて大人げない」
って
傷付いていない振りしてないか?
場を壊してはいけないと
空気を読まなければいけないと
和を大切にしなければと
自分の感覚をなかったことにしたり
ないがしろにしてないか?
別に相手に言わなくても良い。
(もちろん言ってもいい)
ただ
自分の中に湧いたいろんな感覚をなかったことにしない。
大切にする。
それをし続けると
もしかしたら
その人とは縁遠くなるかもしれない。
その人といるのがキツくなってくるかもしれない。
でも、
一番大切にしたい自分との距離は
その分近くなる。
「和して同ぜず」
その場は合わせても同調はしない。
それはオトナの事情としてアリだと思う。
でも
合わせるなら自分に
同調するなら自分の本心に。
「自分の感覚を大切に。」
*ちなみに
これはどちらかというと実践編。