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ピラティスルーム ハーモニー
ピラティスインストラクター&栄養コンシェルジュ®2ツ星の古澤麻衣子です。
先日、身体の学びの先生のおひとり、ユキさん主催のホリスティックシステムのグループで、自律神経についての学びがありました。
講師は、ロルファーでもありソマテック・エクスペリエンシングのプラクティショナーでもある植本麻子さん。
今の状況は、誰しも交感神経が優位になりやすい時。
自律神経の状態を丈夫にしておくことは、とても大切。
自分が良い状態でいることが周りの助けにもなる。
ということ。
家族はじめ近しい人がイライラしていたり、気持ちのアップダウンが多めだったり、ふさぎがちだったりすると、気になりますよね。
自律神経の状態は影響し合うので、自分も一緒に心配になってきて、交感神経神経が優位になり、それがまたその人にも影響して…。
という、交感神経優位スパイラルに( ̄◇ ̄;)
心配な気持ちはひとまず置いておき、まずは自分を整えておく。
自分の良い状態も、もちろん周囲に影響します。
他人は変えられないから。
シャンパンタワーの法則はじめ色々な分野の専門家の方が、まずは「自分を満たす」ことや「自分のご機嫌をとる」ことの重要性を仰っていますよね。
自律神経の仕組みから考えた時も、変えることのできる「自分」をまず良い状態にすることが大切なんだなと、あらためて思った次第です。
相手を心配しないというと、一見冷たそうにも感じるかもしれませんが、
麻子さん曰く
心配は愛情ではない。
ということも心に留めておいて欲しい。
心配して見張るのではなく、信用して見守ってね。
と。
心配と愛情。混同しがち…。
心配しないことと、無視したり放置したりすることも混同しがちだけれど、イコールではないと。
「信用して見守る」
心に留めておきたい言葉です。
繰り返しになりますが、自律神経の状態は影響しあうから、
交感神経が優位になるようなインプットを減らすことも大切。
交感神経が優位になっている人となるべく関わらない。
反対に、自律神経の状態が良さそうな人となるべく接するとよいそう。
ちなみに、麻子さんの「自律神経の状態が良さそうな人ランキング1位」は所ジョージさんだそうです。
所さんの番組、要チェックですね♪
さぁ、今週も自分で自分のご機嫌をとりながら、難しい時は、プロや自律神経の状態の良い人のお力を借りつつ、過ごしていきましょう♡
⭐︎自律神経に興味のある方は、ユキさんと麻子さんのこちらのブログもぜひ。
・ユキさんの記事
・麻子さんの記事
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