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ありがとうございます照れ

 

このブログは

介護予防や認知症(予防を含む)を

身近に感じていただきたくて

 

認知症ケア専門士と

介護予防運動指導員の資格をもつ

作業療法士が水曜日に

心を込めて書いていますドキドキ

 

 

「じっと座ってらんない。

 ○○しといた方が

 いいんじゃないかな?」

 

近所に住む認知症のある家族が

あるとき 

そんなことを呟いていました。

 

 

10年以上前の過ごし方 

 

私の家族は

「軽度認知障がい」と

診断された頃からだと

もう10年以上が経ちます。

 

診断された当時

認知症専門医に

散歩を勧められたものの 拒否。

 

日中は

お気に入りの自分の椅子に腰かけ

テレビを見るともなく見て

ウトウトし 過ごしていました。

 

自宅玄関で転んでから

転倒を恐れて 出歩くのを嫌がり

 

そこそこ歩くのは

相方さんと行く

スーパー内の買い物くらい。

 

そんななので筋力は落ち 

ますます歩行は不安定に。

典型的なフレイルの人でした。

 

 

認知症が進行した現在 

 

家族の

アルツハイマー型認知症は

緩やかながら確実に進行しており

 

年を追って 

サポートを必要とする場面は

増えています。

 

 

ですが 10年前と比べても

歩行能力だけは 向上しています。

 

 

それは 以前と比べて

日中の活動量が増えているから。

 

認知症の進行とともに

自宅敷地内の

草の手入れをするようになり

 

敷地内を一日に何度も

歩くうちに

 

歩行能力が

向上していったのです。

 

 

 人は元々 働き者⁉
 

 

認知症が進行し

昼間 ウトウトするよりも

何かと活発に家のことをしている

私の家族を見て

 

私は

「人って本来 

 めちゃくちゃ働き者なんだな」

と思っていました。

 

 

ですが どうやら

働き者な理由は他にあるようです。

 

 

「じっと座ってらんない。

 ○○しといた方が

 いいんじゃないかな?」

 

近所に住む認知症のある家族が

あるとき 小声で

そんなことを呟いていました。

 

 

そうか なるほど

 

家族は 若い頃は確かに

働き者ではありましたが

 

認知症ではなかった頃のように

安心してウトウトしてらんない

 

そっちの理由が

大きかったようです。

 

 

歩行能力を伸ばすほどの

不安感って泣

 

 

家族を見守る日々が

私の学びとなっています。

 

 

 

本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございましたドキドキ

 

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